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オススメ本の紹介・9日間書き込み式 妄想〉現実化notebook

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〈1日目〉妄想が現実になる理由

妄想現実化

これまでに、引き寄せの法則について多少なりとも見聞きした事がある人ならば、引き寄せでは(ビジュアライゼーション=視覚化)と言うやり方がある事をご存知かと思います。
簡単に言うと、頭の中で自分が欲しいものを既に持っているイメージや、なりたい自分になっているイメージをすると、それが実際に手に入ったりすると言う事があります。(そう言う体験談、めちゃくちゃ多いです!)。

ただこの仕組みって、一体どう言う原理で働いているのかって事、皆さんも気になりますよね?。
著者はこの仕組みを、こう解説しています。

妄想が現実になる理由

『この世界の「物質」は、すべて誰かが

『こう言うものがあったらいいな』

と思う事から始まっています。テレビも、パソコンも、スマホも、冷蔵庫も、コップも、本も、全部、自然に生まれたものではないですよね?

人は、絶対に不可能な事は想像できないようになっています。『創造できない』はイコール『想像できない』なんです。と言うことは、

『創造できる』は『想像できる』。
妄想できることは想像できる=現実になる

と言う事なんですね!!

冷蔵庫スマホパソコン

『こんなものがあったら、もっと生活が便利になるな』
『こんなものがあったら、もっと人生が楽しくなるな』
誰かがそう感じた思いがエネルギーに変わり、具現化し、物質となって誕生します。

これは、ふわふわとした「なんとなくそうなる気がする」と言うお話ではありません。量子物理学車達は、この世界が原子より小さな量子で満たされている事を発見しました。この量子は、いつでも物質に変わる準備をしています。そして、この量子は人間が考えているエネルギーに反応すると言う事実も明らかにされています。

人の『思い』というエネルギーも、物質に変化する。

物理学から見ても、そのように認められているんです!
それならば、自分の『思い』も『願い』もエネルギーに変えて、形あるものに変えていきましょう。

中略

ここで一時中断です。
人の「思い」もエネルギーに変わる?。う〜ん、それは一体どう言う事でしょうか?。(パム・グラウト著「感謝」で思考は現実になる)と言う本の中に、こんな例え話が書かれています。


「この物質世界に存在するものは、全てエネルギーの波(またの名を「思考」)の状態から始まっている。形のないエネルギーが何らかの形になり、「もの」として私達の周りに出現する。
例えばiPhoneも、最初はスティーブ・ジョブズとアップルのエンジニア達の思考だった。彼らがまだ形のないアイデアに思考を集中したために、やがて実際に出来上がったのだ。」

う〜ん、確かに今世の中にあるものを見回してみても、最初は誰かのちっぽけなアイデア(思いつき)だったのかもしれませんが、その事について意識を集中させ考え続けた結果、最終的にそれが物やサービスとして世の中に誕生していますよね。

人の、(これが欲しい)や(こうなりたい)と言う強い思いがエネルギーとなり、それが集まった結果、最終的に物質に変わると言う事なんですね。

人の思いもエネルギーであると言うのは、こう言う理由からだったんですね。

妄想で大事なのは、『妄想中に感じている自分のエネルギー』

幸せ妄想中

ただ、こう言った話を聞いた人の中には、こんな疑問を持つ人もいると思います。
「あれ?、自分にはずっとこうなりたいやこうしたいと言う思いがあるけど、全然現実化してないよ〜!」って事、皆さんもこんな経験ありますよね?。
それは一体何故なのでしょうか?。

著者はその理由について、こう説明しています。

「素敵な恋をするぞ!」と言うエネルギーを放ち始めると、「素敵な恋がしたいなあ!」と思っている誰かとのエネルギーがバッチリ合い、素敵な恋が叶うことになります。

「妄想したらそれが現実になる、なんて言うけど、私の妄想が現実になった事なんてないわ」と感じる方もいるはずですね。「妄想したからそれが現実になる」と言う訳ではなくて、重要なポイントは

「妄想しながら感じている自分のエネルギー」

にあります。(「エネルギー」と言う言葉は、「波動」「周波数」と言い換えても問題ありません)

また、

自分が持っている思い込みや概念も、現実をつくっていきます。

「私はモテない」と思い込んでいれば、モテない現実がやってくるし、「私はお金に苦労する」と思っていれば、お金に苦労する現実がやってきます。
『男性は浮気をする生き物」「お金は簡単には入ってこないもの」と言う固定観念を持っていれば、これもその通りの現実になっていきます。

自分の中の、どの思い込みにエネルギーを注ぐか。世間が当たり前のように採用している概念を、自分は採用するか、しないのか。それらはすべて、自分で選ぶ事ができます。

未来は、いくつも存在しています。未来も、それぞれ違うエネルギーを持っています。最高に幸せな未来と、そこそこの未来と、最悪の未来。未来はもう既に用意されて決まっている訳ではなく、自分自身が毎秒、作り、選び続けています。
最高に幸せな未来を体験したければ、自分が「幸せ!」と感じるエネルギーでいる時間を長くする。
そうする事で、最高に幸せな未来とのエネルギーが引き寄せあい、最高に幸せな未来がやってきてくれるのです」。

妄想している時に感じるエネルギーと、どの思い込みにエネルギーを注いでいくかが重要

妄想思い込み

ここでまたまた、一時中断です。
ここでも著者は、とても大切な事を語っていますね。妄想したらそれが現実になるのではなく、妄想している時に自分が感じているエネルギーこそが、とても大切だと言う事を。

引き寄せの法則などの本では、よくビジュアライゼーションのやり方などが書かれているのですが、ただぼんやりと(これ欲しいなぁ〜)や(こうなったらいいなぁ〜)っと言う事を頭に思い浮かべても、そこに強い感情が伴わない場合には、なかなか引き寄せる力も強まりませんし、現実化自体も時間がかかるそうなんですよね💦。

そしてもう一つ大切なのが、「自分の中のどの思い込みにエネルギーを注いでいるか」と言う部分のお話です。

例えば私たちが何か願望を持ったとします。その願望に対して純粋に(必ず叶う!)と信じる事が出来れば、願いと言うものは必ず叶うようになっているそうなのですが、でも人はついつい、(本当に叶うのかな!?)っと言う疑いを、時に持ってしまったりするもんですよね?。
あるいは、(願いを叶えるのは大変そう)とか、(願いは簡単には叶わない)っと言う考えも、誰もがふと考えてしまう事もあるではないでしょうか?。


すると残念ながら、本当に願いを叶えるのは大変と言う現実を体験したり、願いがなかなか叶わずに苦労すると言う現実を、自ら引き寄せて体験してしまう、…う〜ん、これって嫌ですよねぇ〜💦。

でも安心して下さい。著者はこうも語っていますよね。
自分が幸せ!と感じているエネルギーでいる時間を長くすれば、最高に幸せな未来とエネルギーが引き寄せあい、最高に幸せな未来がやってくる」と。(これは何故かというと、引き寄せの法則とは、自分の気分感情にマッチする出来事が、時間差で引きよせられてくると言う法則だからですよね)。

では、一体どうしたら、自分が(幸せだ!)と感じる時間を長くする事ができるのでしょうか?。

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ペンギン1号
X(旧Twitter)用ヘッダーイラスト制作&ウエルカムボード制作をしている、ペンギン1号と申します。仕事以外にも、自分の好きな本や引き寄せの法則についてのお話も書いていますので、良かったらご覧になって頂けると嬉しいです。