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オススメ本の紹介・サラとソロモン 少女サラが賢いふくろうソロモンから学んだ幸せの秘訣

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皆さん、こんにちは。

突然ですが、皆さんは今までに、引き寄せの法則について書かれた本を、何か読んだ事があるでしょうか?。
世の中には、引き寄せの法則について書かれたは本が沢山ありますが、正直実際に読んでみて、内容的にちょっと難しいと感じた人も多いのではないでしょうか?。(実際に自分も、最初読んだ時にそう感じました)。

今回ご紹介する一冊は、そんな人にオススメのこちらの1冊です。


この本がどう言った本かというと、(新訳引き寄せの法則・エイブラハムとの対話)や(新訳願えば、叶うエイブラハムの教え)と言う本の著者である、エスター&ジェリー・ヒックス夫妻が書いた、(引き寄せの法則)をテーマにした、物語形式の一冊です。

この本は、子供でも楽しく引き寄せの法則の仕組みが学べるよう、物語形式になっていますので、とても読みやすい1冊でもあり、実際にこの本を読んで引き寄せの法則の仕組みを学んだと言う方も多いようです。
(引き寄せの教科書の著者である、奥平亜美衣さんと言う方も、この本で仕組みを学んだみたいですよ!)。

これから自分が実際に読んでみて、とても良かったと思う点を、イラストなどを交えて少しだけ紹介してみたいと思います。

著者&訳者紹介

まず始めに、この本の著者と訳者の方について紹介したいと思います。

この本の著者は、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックスと言うアメリカ人の夫妻で、この方達はアメリカ人のスピリチュアルリーダー的な存在でもある方々でも有馬す。
妻であるエスターが、エイブラハムと言う見えない世界の存在からメッセージを受け取り、それをワークショップなどを通じて世の中の人々に伝える活動をしています。

エイブラハムが教えるその教えは、世界中で人気が高く、多くの人々から信頼されていて、日本語版の書籍も多数刊行されています。

ホームページ・http://www.abraham-hicks.com/

主な著書はこちら。
引き寄せの法則の基本について知りたい方には、こちらがおすすめです↓。

お金についてのお話を知りたい方は、こちらがオススメです。↓

願望達成についてのお話について知りたい方は、こちらがおすすめです。↓

次は訳者の方についてです。

訳者は、加藤三代子さんと言う方で、東京生まれの方です。
米国ペンシルバニア州マンスフィールド州立大学英文学部卒業。米国オハイオ州立大学大学院、人文学部修士課程卒業。
米国在住。
米国人学生対象の日本語教育、在米の某国際組織本部での翻訳などを経て、1990年代後半からスピリチュアルな分野の翻訳も行っているそうですよ。

この本のおすすめポイント

ここからは、自分が実際にこの本を読んで感じた事、良かった点などについて紹介したいと思います。

あらすじ

まず始めに、この本がどう言った内容の本なのかについて紹介したいと思います。

この本は、サラと言う一人の少女が、ある時偶然に言葉を喋るふくろう(ソロモン)と出会い、幸せに生きて行くためにはどうすればいいのかについて、学びながら成長していくストーリが描かれています

本の冒頭にこんな言葉書かれています。

ふくろうが教えてくれる幸せへのステップ

『サラはいい気持ちを感じたくて、幸せになりたくて、愛想よく振る舞いたいと思っているのに、周囲を見渡すと、いたずらっ子の弟や、意地悪なクラスメートたち、イヤな先生ばかりで、そうできるような状況がありません。

ある日、ふくろうのソロモンが飛ぶのを見て、「空を飛べたらな〜」と言うサラに、ソロモンは空を飛ぶ方法を教えてくれます。
その方法とは、実はこの世界で幸せに生きるための方法と同じだったのです…..』。

(う〜ん、皆さんもこんな経験ありませんか?。
自分は常にいい気分でいたいのにも関わらず、周囲の人や環境が自分にとってあまり好ましくない状況のため、いい気分を維持する事できないよぉ〜って事)。

この本を読み進めていくと、どうすれば周囲の人や環境がどうあっても、幸せでいられるのかについてのヒントが理解できると思います。

そこで今回は、この本の中に出てくる2つのお話をテーマに紹介してみます。
誰もが一度は疑問に思った事のある出来事の答えが、このお話を読むと、きっと見つかると思いますよ!。

同じ羽毛の鳥達って本当?

ここで皆さんに質問です。皆さんはこんな事を思った事ありませんか?。

引き寄せの法則はと言うのは、似たもの同士は引き寄せ合う、別の言葉で言うのなら類は友を呼ぶともよく言われますよね。

確かに僕たちの周囲を見渡してみても、こう言う事実って実際にあると思います。

例えば皆さん、TwitterなどのSNSで仲良くなって繋がっている人達って、どんな人達でしょうか?。
読書が好き・動物が好き・絵を描く事が好き・写真が好き・料理が好き・ゲームが好き等々、好きなものは人それぞれですが、自分と好きなものが同じ人達と仲良くなっていませんか?。

これが類は友を呼ぶと呼ばれるもので、一番分かりやすい引き寄せの法則の一例でもあります。

でも皆さん、ふとこんな疑問を持った事ってありませんか?。

典型的な例としては、いじめっ子といじめられっ子と言う関係の場合です。
本来ならこの二人は全くの別の波動なので、そもそも最初から出会わないんじゃないの?って思いますよね?。

皆さん、これってどうしてこうなると思いますか?。

ここから、サラとソロモンとの会話が始まります。

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ペンギン1号
X(旧Twitter)用ヘッダーイラスト制作&ウエルカムボード制作をしている、ペンギン1号と申します。仕事以外にも、自分の好きな本や引き寄せの法則についてのお話も書いていますので、良かったらご覧になって頂けると嬉しいです。