皆さん、こんにちは。
今回紹介する一冊は、アラン・コーエン著 本田健訳（頑張るのをやめると、お金とチャンスが降ってくる）と言う一冊です。
えっ？、ちょっと待って。普通頑張るのをやめたら、お金やチャンスは手に入らないんじゃないの？って考えますよね。正直自分もそう思っていました（汗）。
でもこの本を読んでみて、（いや、実は無理して頑張り続けると、逆にお金やチャンスって逃げて行ってしまうのでは？）と言う考え方に変わったんですよね。（そう言う意識を変えるために書かれている本でもあります）。
この本には様々な体験談なども書かれているのですが、今回はその中でも、特に自分が印象に残ったお話を、是非紹介してみたいと思います。
著者・訳者紹介
著者・アランコーエン
この本の著者は、アメリカ生まれで現在ハワイに在住している、アラン・コーエンという方です。世界25カ国で書籍が発売されているベストセラー作家さんでもあります。ニューヨークタイムズの（心のチキンスープ）の共著者でもある方です。
人生を信じ、真の豊かさを手に入れて生きる事を提唱し、全米のテレビ・ラジオ番組への出演やセミナー、講演活動などでも活躍されています。
日本にも度々来日して、参加者のスピリチュアルな成長を促すセミナーや講演も行なっているそうですよ。
主な著書に『人生の答えはいつも私の中にある』（ワニ文庫）、『大震災のメッセージ』（SBクリエイティブ）、『求めるよりも、目覚めなさい』（ダイアモンド社）、『魂の声に気づいたら、もう人生に迷わない』（徳間書店）など多数。
訳者・本田健
訳者・この本の訳者は本田健さんと言う方で、神戸生まれで、現在は経営コンサルタント会社、ベンチャーキャピタル会社など、複数の会社を経営する『お金の専門家』でもある方です。独自のアドバイスで、多くのベンチャービジネスの成功者を育ててきた方でもあります。
大人気のインターネットラジオ『本田健の人生相談〜Dear Ken〜』は2700万ダウンロードを記録しているそうです。
主な著作は『運命を開く』（PHP研究所）、『金持ちぞうさん、貧乏ぞうさん』『強運を味方につける49の言葉』（以上PHP文庫）、『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』（以上大和文庫）などあり、これまでに書かれた書籍は 110冊以上、累計発行部数は700万部を突破し、世界中の言語に翻訳されつつあるそうですよ。
