オススメ本の紹介・新訳　お金と引き寄せの法則　豊かさ、健康と幸せを引き寄せる

皆さん、こんにちは。

早速ですが皆さんは、お金とはどのようなものだと思っているでしょうか？。

めちゃくちゃ努力して苦労して、その結果（対価）として手に入るもの、それこそがお金であり、豊かさを手に入れるための唯一の方法だと、多くの人が信じているのではないでしょうか？。

正直自分自身も、生まれてから長い間、この考え方が当たり前であり、それが当然のものだと信じ切っていました。ある１冊の本に出会うまでは…。

今回皆さんに紹介したいと思う１冊は、こちらの本です。

（エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス著・本田健訳・新訳　お金と引き寄せの法則　豊かさ、健康と幸せを引き寄せる）

こちらの本は、数あるエイブラハムシリーズの本の中でも、特にお金を含めた豊かさと、健康を引き寄せる方法を、メインテーマとして書かれた１冊です。

元々この本自体は、2009年1月28日に、最初の『お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法 (引き寄せの法則シリーズ)（ジェリー・ヒックス＆エスター・ヒックス著　吉田利子訳）』と言うタイトルで1度出版された事があります。

そしてその後2020年1月18日に、引き寄せの教科書と言う本を書かれた作家の奥平亜美衣さんと言う方が、本書の内容を読者に分かり易く翻訳（超訳）し直した、『超訳 お金と引き寄せの法則 豊かな人生が叶う究極の方法』と言うタイトルで、本を出版されています。（自分もこちらの本をKindle版で購入し読みました↓）。

そして今回ご紹介するの１冊は、2023/5/30日に発売された、一番新しいエイブラハムの（お金と引き寄せの法則）についての１冊です。

こちらの本は、今までにエイブラハムの本を一度も読んだ事がない方は勿論、過去に発売された、お金と引き寄せの法則についての本を既に読んだ事がある人でも、表現内容が工夫され、とても読み易く感じる内容になっていると思います。

この本を読む事で、お金に対する認識が、きっとかなり変わると思います。

これから少しだけ、この本の内容やおすすめポイントなどを紹介して行きたいと思いますので、良かったら読んで頂けると嬉しいです。

著者＆翻訳者紹介

始めに、この本の著者と訳者の方を紹介したいと思います。

著者について・この本の著者は、エスター・ヒックス＆ジェリー・ヒックスと言うご夫妻の方です。1985年、妻であるエスター・ヒックスがある日エイブラハムと名乗る存在から受け取った言葉を親しい知人に語り始めました。

そしてその言葉が、自分達だけだけではなく、多くの人々の役に立つと気づき、エイブラハムの教えを幸せな人生を送りたいと願う人に届けようと決意したそうです。
1989年以降、テキサス州サン・アントニオのカンファレンス・センターを拠点に全米50以上の都市でワークショップを開催し、エイブラハムの『引き寄せの法則』の教えを世に広めてきました。

2011年、長年エスターと共にエイブラハムの教えを世の中の人に伝える活動をしてきた夫であるジェリー・ヒックスは、見えない世界に旅立ち、現在エスターは、この世の友人達と、見えない世界のエイブラハムとジェリーの助けを借りて、エイブラハムのワークショップを今現在も開催し続けています。

エイブラハムに関する著書、カセットテープ、CD、ビデオ、DVDなどは700以上あり、日本では『引き寄せの法則　エイブラハムとの対話』（小社刊）をはじめ、『引き寄せの法則』シリーズがベストセラーにもなっています。

訳者について・この本の訳者は本田健さんと言う方です。神戸生まれの方で、元々は経営コンサルタントや投資家などをなさっていたそうなんですが、なんと若干29歳で育児セミリタイア生活に入ったそうです。

そして4年間の育児生活中に作家になるビジョンを得て、そこから執筆活動をスタートしました。『お金と幸せ』『ライフワーク』『ワクワクする生き方』などをメインテーマにした1000人規模の講演会やセミナーを全国各地で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつけているほど人気だそうです。

主な著書に、『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』（以上、大和書房）、『きっと、よくなる！』（サンマーク出版）、『大好きなことをやって生きよう！』（フォレスト出版）など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破しているそうです。

『新訳　引き寄せの法則』シリーズの特設サイトは↓こちらから見れますよ。

新訳　引き寄せの法則　エイブラハムとの対話

本の内容紹介

ここからは、この本の簡単な内容紹介などをして行きたいと思います。

この本では各章毎に、次のようなテーマのお話が紹介されています。

基本的にPart1とPart2では、お金や豊かさについてのお話がテーマとして書かれていて、Part3とPart4では、健康をテーマにしたお話が書かれています。そしてPart5では、キャリア（仕事）などについてのお話を中心に書かれています。

どうすれば金銭的豊かさが手に入るのか？

いよいよここからは、具体的なお金を引き寄せる方法についてのお話を、紹介して行きたいと思います。

この本のメインテーマはタイトルを読んでも分かる通り、（お金を引き寄せる）と言う事ですよね。なので、当然この本を購入して読む人の誰もが、どうすれば自分の人生に、もっと沢山のお金や豊かさを引き寄せられるのか？っと言う事が知りたいはずだと思います。

では一体どうすれば、金銭的豊かさを引き寄せられるのでしょうか？。
実はある簡単な事をするだけで、金銭的豊かさは、自然と引き寄せられて来るそうです。

エイブラハムはこう語ります。

豊かに感じていれば、豊かさが引き寄せられる

エイブラハム・『「自分が感じている事」と、「人生で実現していること」との関係性が分かると、あなたはついに、人生を変える力を手に入れる事になります。その繋がりが分からないまま、望んでいるものが無いという思考を持ち続けていたら、欲しいものも遠ざかったままでしょう。

この事を理解していない為、豊かになりたいのに、豊かになれない理由を説明しようとして、「自分以外のものに力を与えてしまう」人が多いのです。

「生まれる場所を間違えたから、私は豊かになれない」、

「親がお金持ちじゃなかったから、お金持ちになる方法を教えてもらえなかった」、

「お金持ちの連中が私の分まで取っているから、自分は豊かじゃないんだ」、

「私が騙されていたから」、

「私には価値がないから」、

「私が過去世で正しい生き方をしなかったから」、

「政府が私の権利を無視しているから」、

「夫がちゃんとしてくれないから」、

だって、だって、だって…..。

思い出してください。あなたが「豊かでない」のは、あなたが豊かさの波動ではない波動を出し続けているからです。

足りないと感じていて（貧しい波動を出していて）豊かになる事は出来ません。あなたが豊かさの波動を出さなければ、豊かさはあなたを見つける事が出来ないのです』。

いま豊かではないのに、どうやって豊かな波動を出したらいいの？

先ほどエイブラハムは話の中で、「あなたが豊かさの波動を出さなければ、豊かさはあなたを見つける事が出来ないのです」と語っていましたよね？。

その話を聞いて、なかにはこんな疑問が湧く人もいると思います。

と言う疑問です。

う〜ん、確かにその通りですよね。一体どうしたらいいのでしょうか？。

それについてエイブラハムは、次のように答えています。

現状にただ反応するのではなく、願望が実現した時の感覚を意図的に先に感じる

エイブラハム・『「でも、今豊かでないのなら、どうやって豊かさの波動を出せばいいのでしょうか？実際に豊かにならないと、豊かさの波動は出せないのではありませんか？」と、よく聞かれます。

確かに既に豊かであれば、豊かな状況を維持するのは簡単です。自分に起こっているよい事に気づいて、それを見ているだけで、よい事がずっとやってくるのですから。

でも、もしあなたが今、望むものがない場所にいるのなら、望むもののエッセンスを（それがやってくる前に）感じる方法を見つけなければいけません。そうしないと望むものはやってこないのです。

ただ、現状に反応して波動を出すだけだと、現状を変える事は出来ません。まだ夢が実現していないとしても、実現した時の興奮や満足を、夢が実現する前に感じる方法を見つけなければならないという事です。

夢が実現した時の波動を出して、その波動にマッチしたものが「引き寄せの法則」によって現実世界で実現するように、夢のシナリオを意図的に想像する方法を見つけましょう。

波動を出す前に実現する事を求めても、それは無理なお願いです。実現する前にその波動を出すようにすると、全てが実現できます。それが「法則」ですから』。

まずは最初に、自分がお金に対して、どう言う思考や感情を持っているのかに気づく事

次に紹介するお話は、Part2（お金の引き寄せと豊かさの実現）と言う章の中に出てくる、こんなお話です。

このお話は、これから実際に金銭的豊かさを手に入れる為に、とても大切なお話だと思います。

エイブラハムはこう言います。

と言う事が、とっても大切なのだそうです。それは一体何故なのでしょうか？。

エイブラハムはこう語ります。

お金の引き寄せと豊かさの実現

エイブラハム・『お金は、人生経験をする上で絶対に必要という訳ではありませんが、殆どの人にとって、「お金」と「自由」は、同じ事を意味しています。

また、「あなたと言う存在の核にあるのが、自由に生きる権利であること」を深い部分で知っているので、お金との関係が人生で最も重要なテーマの一つになっています。
なので、お金というテーマに対して、あなたが強い感情を抱くのも当然だと言えるでしょう。

なかには、人生経験をしていくうちに、大金が流れ込んでくる自由を見つけた人もいます。けれど、多くの場合、必要としている金額、本当に欲しい金額より、ずっと少ないお金しか手にできない為、殆どの人が自由を感じていません。

なぜ、このような経済格差が存在するのかをはっきりと説明する事で、「あなたが望み、手にするに値する豊かさを受け取り始めてもらう」のが、私達の意図です。

この本を読み進めながら、「法則」に基づいたこれらの真実に共鳴し始めれば、豊かな世界を味わいたいと言うあなたの望みに調和していきます。そして、あなたにも周りの人にも目に見えて、新たに知った調和の成果が、すぐに現れてくるでしょう』。

自分がお金に対して、（どう考えているのか？）と（どう感じているのか？）に気づく事が大切

エイブラハム・『経済的な豊かさを目指して何年も取り組んできた人にとっても、経験の浅い若者にとっても、経済的なウェルビーイング（成功や幸せ）への道のりを、遠いものにする必要はありません。

また、多くの時間を費やす事も、物理的な努力も必要ではありません。これに関しては、エネルギーの「レバレッジ（テコの原理）」、効力をどのように活用すればよいのか、シンプルで分かりやすい言葉で、私達が説明していきます。

あなたの経験に流れこむお金と、「お金に対する思考」と、「お金にまつわる感情」とは、相互関係があります。その絶対的な相互関係を意識して、適切にあなたの思考を意図的に方向づけられたら、宇宙の力にアクセスする事が出来ます。
そうすると、経済的成功には、時間や物理的な努力はあまり関係ない事が分かってくるでしょう。

まずは、皆さんの住む世界と、宇宙のシンプルな前提から始めましょう。「考えている事が、現実になる」という言葉を聞いて、多くの方がこう言います。

「そんなはずはないでしょう。もっとお金が欲しいと願って、長い間ずっとお金の事を考えてきたのに、今でもお金が足りない状態のままで、ずっと苦労しています」。

そうした人達に、私たちは、経済状況の改善のために一番理解する必要のある大事な事を伝えます。

お金のテーマには、実は二つの側面があります。

①・お金がある。十分にお金がある。沢山のお金で得られる自由な気分と安心感

②・お金がない。お金が足りない。お金がないという思考が引き起こす、恐れと失望の感情

多くの人は、「もっとお金が欲しい」と口にしているから、自分はお金についてポジティブに語っているはずだと思い込んでいます。

ですが、お金について（あるいは他の事でも）語っている時に、恐れや心地悪さを感じていれば、実は「お金について」ではなく、「お金が足りない事について」語っている事になるのです。
この違いはとても重要です。なぜなら、一方は、お金を引き寄せる事になるし、もう一方は、お金を遠ざける事になるからです。

自分がお金について、「本当はどう考えているのか」を認識する事、さらに、お金について「本当はどう感じているのか」を知る事が大切です』。

そしてもう一つ、現状を変える為に欠かせないポイントがあるようなのです。それは一体なにかと言うと…

経済的現状を（ありのまま語る）のではなく、（望む物語を語る）事が大切

エイブラハム・『例えば、あなたが、このように考えたり、語っていたりするとしましょう。

「わあ、これはなんて素敵なの。でも、自分には買えないなぁ」

この状態だと、望む豊かさを受け取る波動ではありません。自分には買えないと思って、がっかりした時の感情は、あなたの思考のバランスが、「望んでいるもの」ではなく、「望んでいるものがない」という、不足の状態の方に傾いている事を示す指標です。

「欲しいものが買えない」と思った時に感じるネガティブな感情は、あなたの思考のバランスを理解する一つの方法です。そして、実際に引き寄せている豊かさの程度によっても、そのバランスを知る事が出来ます。

多くの人が「足りない」という経験を長く続けている理由は、単純に、今起きている現実についてしか考えていないと言うだけの事です。
つまり、お金が足りない状況を経験し、それを見て頻繁に口にする事で、自分をお金のない状態にとどめてしまうのです。

経済的な現状をそのまま語るのではなく、望む物語を語る事の力について説明すると、多くの人が反論します。なぜなら、「起きている事を忠実に話さなければならない」と信じているからです。
ですが、「現状をそのまま」見続け、「現状をそのまま」語り続けるだけでは、状況は良くなりません。

人や場所が変わったとしても同じ事の繰り返しで、人生経験が好転する事はないでしょう。大きな変化をもたらしたいのなら、それなりの波動の変化がないといけません。
つまり、「違う感情が生まれるような思考を持つ必要がある」のです』。

エイブラハムはこう言います。

経済的成功を実現するには、才能や努力が必要？

次に紹介するエイブラハムのお話は、才能や努力についてのお話です。

例えば皆さんは、経済的成功を手にする為には、人よりも優れた個性的な才能が必要であり、大変な努力や行動が必要だと思いますか？。

多分多くの人が、子供の頃からそう信じているのではないでしょうか。でもそれは、果たして真実なのでしょうか？。

エイブラハムは、経済的成功と才能との関係性について、この様に語っています。

才能がなくても成功できるの？

他人からの評価よりも大切な事

では最後に、この本の最後のテーマでもある、（豊かさをもたらし喜びの源になるキャリア）と言うテーマについてのお話を、紹介してみたいと思います。

例えば皆さんは、今現在自分がしているお仕事や、自分が（こうなりたい）と思ってずっとやってきた物事を、一体どう言った理由で選択したでしょうか？。

う〜ん、もしかしたら皆さんも、こういった理由で自分のキャリアを選択しませんでしたでしょうか…？。

次のお話は、エイブラハムのこんな質問から始まります

引き寄せの法則とキャリア

エイブラハム・『人がある一つのキャリアを望む時、その一番の理由はなんだと思いますか？。

ジェリー・『最近読んだ研究調査によると、ほとんどの人が名声を求めているのだとか。
つまり、「より高い肩書き」かお金をもっと貰える選択肢があった場合、殆どの人が肩書を選んだのです』。

エイブラハム・名声を求めている人達は、自分自身のガイダンスシステムの代わりに、他人からの評価を求めています。
あなたが喜ばせようと思っている外野の人達は、あなたに対して長く関心を向け続ける訳ではないので、それでは、実に満たされない生き方になってしまいます。

その研究は、正確な可能性が高いですね。なぜなら、「個人的に自分がどう感じているか」よりも、「他人が自分をどう思うか」を気にする人が殆どですから。

ですが、そうしたガイダンスには、一貫性がありません。自分を幸せにしてくれるものを他の何よりも自己中心的に考えると、周りの人達に対して、配慮がないずるい人になってしまうのではないかと心配する人もいます。

でも、それは全くの逆である事を私達は知っています。

あなたがソース（源）との調和を大切にしているとき、（ソースと調和しているかどうかは、感情が教えてくれるので、その繋がりを維持する事が出来たら）、意識を向けた対象は誰であっても、あなたの眼差しから恩恵を受け取れるのです。

あなた自身がウェルビーイングの流れに繋がっていなければ、誰の事も高めてあげる事は出来ません。

誰かに好意的な評価と共に関心を持って貰えるのは、心地良いものだと言うのは理解出来ます。何故なら、その人達は、今説明した事をまさに実行しているからです。

好意的にあなたを見ながら、その人達はソース（源）と繋がっているので、あなたにウェルビーイングを注いでいるのです。
しかし、ウェルビーイングを注いで貰いたいからといって、誰かに対して、「いつもソース（源）と調和した上で、常に自分に関心を持って欲しい）と要求するのは、現実的ではありません。

何故なら、その人たちのソース（源）との繋がりをコントロール出来ないし、彼らの関心の的が、ずっとあなたである事もないからです。

ですが、あなた自身のソース（源）との繋がりは完璧にコントロール出来るので、他人を抜きにして、その繋がりを一番の目的にすれば、他人を喜ばせようとする事から（他人をいつも喜ばせる事は、いずれにせよ出来ませんが）、解放されます。

そうなれば、ウェルビーイングの気分も源との繋がりも、安定して維持する事が出来るようになるでしょう。

特筆すべき点は、自分がどう感じているかを大切にしている人達、良い気分を安定して保っている人達、ソース（源）と繋がっていて、フォーカスするどんな事にでもポジティブな思考を向けている人達は、魅力的に映ります。

そうした人達は、とても好意的に評価され認められる事が多いのです。

他人から承認を「必要』としていたり、「評価されていない」と言う理由で切望したりしても、その承認は得られません。
窓からの景色が素晴らしいオフィスや自分専用の駐車場、輝かしい肩書も、本当のあなたと調和していない為に生じる欠乏感を埋める事は出来ません。

調和を達成する事が出来たら、そうしたものが前よりも重要だと感じなくなるものですが、面白い事に、それにも関わらずそうしたものが引き寄せられてくるのです』。

自分がやりたいからやる？それとも、他人から評価されるからやる？

僕たちは普段生きていると、他人から認められたい、必要とされたい、人を喜ばせたいなどなど、自分中心ではなく、他人中心に物事を考えてしまう事がよくありますよね？。

ですがエイブラハムも、

っと語っている通り、外的要因を動機づけにした行動では、いずれはその行動を純粋に楽しめなくなり、途中でやめてしまう可能性が高くなってしまいますよね。（自分が楽しいからやる、やりたいではなく、あくまでも他人の評価によって、自分のモチベーションを維持しているだけなので…）

人からの評価を求めなければ、後から自然と手に入る

もしかすると、常に自分中心で物事を考えると聞くと、自己中心的な人物だと思われて、周囲の人に嫌われてしまうのではないかと言う、恐れを抱く人もいるかもしれませんね。

でも安心して下さい。エイブラハムもこう語っていますよね。

つまり、無理して他人からの評価を得よう得ようと必死にならなくても、常にソース（源）と繋がる事さえ出来ていれば、自然と周りの人達の目には魅力的な人物に映り、そうすればこちらが求めていなくても、不思議とそう言ったものが自然と手に入ってくるようになっているそうなので、他人からどう思われるのかという事については、一旦横に置いておきましょう。

終わりに

いかがだったでしょうか？。以上で今回の本の内容紹介はお終いです。

一応今回は、お金をテーマとしてお話を紹介しましたので、Part1とPart2,Part5のお話をメインに紹介してみました。

今回紹介した、（新訳　お金と引き寄せの法則　豊かさ、健康と幸せを引き寄せる）と言う本の中には、お金についてのお話以外にも、健康と幸せについてのお話も紹介されています

例えば、なぜ人はそもそも病気になるのか？についてのお話しや、病気とメディアとの関係性ついて、どうすればダイエット（体重管理）が成功するのかについてなどなど、誰もがきっと興味を持つと思われるお話が沢山書かれています。

もし、今回の紹介記事を読んで本書に興味を持って頂いた方は、ぜひ一度手に取り、じっくりと読んでみてはいかがでしょうか？。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
本書をご購入の際の参考にして頂けたら幸いです。

オススメ動画の紹介

　今回紹介した本の紹介動画がありましたので、興味がある方は、ぜひこちらもご覧になってくださいね。