皆さん、こんにちは。
今回は、以前自分が読んだ本の中に書かれていた、引き寄せの法則に関する実体験談をマンガ形式で描いたものと、それに関連するお話などを紹介したいと思います。
これから紹介する話を読むと、願望を叶えるために必要な事が何なのかについて、とてもよく分かると思いますよ。よかったら、読んで参考にして頂けるとと嬉しいです。
それでは始めたいと思います。よろしくお願いしまーす！。
願いと行動を一致させることの大切さ
これから紹介するお話は、引き寄せの法則に関する世界的ベストセラー書籍、（ロンダ・バーン著・ザ・シークレット）と言う本の中に登場するお話です。（ちなみにこのお話は、書籍版の（ザ・シークレット）内で紹介されているお話で、DVD版では紹介されていませんのでご注意を）。
皆さんにも、当然欲しいものって色々ありますよね？。でもその中には、（欲しいと願っているんだけど、なかなか手に入らないんだよねぇ…）って思うものも、中にはあるのではないでしょうか。それは一体なぜだと思いますか？。
実はそんな時はもしかしたら、ついついこんな事をやってしまってたりしているのかもしれませんよ！。（以下マンガ形式で紹介します）
引き寄せマンガ・願望と行動を一致させる（ミックスバイブレーションをしない）
書籍版のザ・シークレット内では、他にもDVD版には紹介されていないお話がいくつか紹介されているので、もし興味のある方はぜひ読んでみてくださいね♪
この自分の理想像を詳細にリスト化して紙に書くと言う行為は、どうやら必ずしも必要な手順ではないそうなのですが、紙に書く事によって願望が整理され、自分の願いにフォーカスし易くなるのでオススメのようですよ！
願望と真逆の行動をとってしまっている事を、ミックスバイブレーションと呼んだりします。結構無意識でこう言う行動をとってしまっている時があるそうですよ。
私たちの願望というのは、一度宇宙に願うと、それが（いつ）（どこで）（どんな風に）叶うのかを私たち自身が何も分からなくても、ちゃんと叶うように出来ているそうなのです。ただしその為には、願いが叶う事を（信じる）事と、（矛盾した行動をしない）という事が、とても大切になってきます。（注・信じる事の重要性については、後ほどあるエピソードを交えて紹介します）。
ここでも最初は、自分の願いである、（就職する）という願いとは真逆の行動を無意識にとってしまっていましたが、その事に気付いた彼女はその後、既に（就職して働いている）という意識で、自身の行動を改めました。つまり、（思考と行動）を一致させたという事ですね。
すると彼女は念願だった、仕事を無事手にする事ができました。
細菌学者のルイ・パスツールと言う人は、こんな言葉を残しています。
『幸運は準備が出来ている者の所に訪れる』
引き寄せの法則では、自分で出来るだけの準備をした後は、後は宇宙を信頼して待つ事も大切だと教えています。
（願いが叶うまでには、ある程度の時間がかかる事も普通にありますからね）。
