願いを叶える秘訣はインスピレーション(直感)に従うこと? 引き寄せの法則と行動についてのお話 前編
皆さん、こんにちは。
今回紹介するお話は、過去に当ブログ内で何度も紹介したことがある、新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話(SB Creative)などの著者であるエスター・ヒックスの、とても興味深いエピソードについてのお話です。
このお話を読み進めて行くと、引き寄せの法則を上手に活用して、願いを叶えて行くその方法がわかると思います。
興味がある方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
エスター・ヒックスが体験したあるお話
今回紹介するお話は、エイブラハムをチャネリングしている、エスター・ヒックスが実際に体験したお話です。(こちらの本の共同著者の一人でもあります↓)
エスターが船に乗っていた時ある時の事です。
自分の部屋にあるベットに腰掛けて座っていると、ふと頭の中に、『船のデッキに行こう!』っというアイデアが思いつきました。

なぜエスターが船のデッキに行こうと思ったのかと言うと、それは『いま船のデッキに行けばくじらが絶対に見れる』っと思ったからだそうです。(下記イラスト参照↓)

皆さんにも、突然ふと頭の中に、『〇〇に行こう!』とか『○○に行きたい!』っと思い浮かぶ事ってありませんか?
エスターがこの時受け取った、『船のデッキに行こう!』っというアイデアも、まさにそれと同じようなインスピレーション(直感)のようなものだったようです。
インスピレーション(直感)は受け取ったけれども…
エスターは、『いま船のデッキに行けばくじらが絶対に見れる』っというインスピレーション(直感)を受け取りましたが、なぜかエスターは、そのインスピレーション(直感)に直ぐには従いませんでした。

では、何を考え行動したかと言うと、

このように考えたそうです。エスターは船のデッキに行く前に歯を磨きました。
歯を磨いた後、エスターは次にこんな事を思ったそうです。

…っと。
そして歯を磨き、歯にフロスも通したエスターは、次にこんな事を思いつきました。

…っと。
歯を磨き、歯にフロスも通し、シャワーも浴びたエスターは、そろそろ船のデッキに向かうかと思われましたが、次にこんな事を思いつきました。

…っと。
結局エスターは、『船のデッキに行く』というインスピレーション(直感)を受け取りながらも、次々と別のことをすることで、『船のデッキに行く』というインスピレーション(直感)を行動には移しませんでした。

う〜ん、皆さんにもこう言った経験はないでしょうか?
エスターの元に届いた家族や友人からの写真付きメッセージ
数分後、部屋にいるそんなエスターの元に、同じく船に乗っていた家族から、次々と写真付きのこんなメッセージが届き始めました。

どうやらエスターが受け取った、『いま船のデッキに行けばくじらが絶対に見れる』というインスピレーション(直感)は、正しかったようですね。
う〜ん、なぜこんな事が起きるのでしょうか?
インスピレーション(直感)は、インナービーイング(内なる存在)からのメッセージ
そもそも僕たち人間は、誰でも常にインスピレーション(直感)を受け取っているそうです。
そのインスピレーションを与えている存在のことを、エイブラハムは本の中ではよく、インナービーイング(内なる存在)と呼んだりしています。(他にも、ソースエネルギー、宇宙、ハイアーセルフ、魂などなど、呼び方は様々あります)
このインナービーイング(内なる存在)とは、目には見えない非物質世界にいる肉体を持たないもう一人の自分自身のことを言うそうです。

このインナービーイング(内なる存在)の役割とは、肉体を持つ僕たち自身が、この物質世界を自由に、楽しく、幸せに暮らして行くためのサポート(ガイド)をしてくれるような存在です。
そして、冒頭でお話した、エスター・ヒックスが受け取った『船のデッキに行けばくじらが見れる!!』というインスピレーション(直感)も、このインナービーイング(内なる存在)が与えてくれたメッセージだと言うことです。

ではなぜインナービーイング(内なる存在)は、『いま船のデッキに行けばくじらが見れる』っと言うことを知っていたのでしょうか?
インナービーイング(内なる存在)は、すべてのことを知っているもの凄く賢い存在
このインナービーイング(内なる存在)はとても賢い存在だと言うことです。
『いつ』『どこで』『どういったタイミングで』『どんなことをすると』、僕たちの願いが自然に楽に叶えることができるのかを全て知っている存在だということです。

分かりやすく例えるならば、ナビゲーションシステムのような存在です。

インナービーイング(内なる存在)は願いが叶う道のりを、インスピレーション(直感)を通して僕たちにメッセージを送ってくれています。
エスターの場合だったら、『いま船のデッキに行けば確実にくじらが見れる』というベストタイミングで、『船のデッキに行ってみたら!』っというインスピレーション(直感)を与えてくれたと言う事です。

引き寄せの法則と行動との関係性について
引き寄せの法則と聞くと何となく、行動は一切必要ないと思っている人もいるかもしれません。
それとは逆に、願いを叶えるためには、とにかく行動する事が大切だと言う意見や考え方もあると思います。

う〜ん、果たしてどちらの意見(考え方)が正しいのでしょうか?
以前当ブログ内で紹介したことがある、『ザ・シークレット』にも登場した賢人の一人であるジョー・ビタリー博士という方が執筆をされた著書『ザ・キー ついに開錠される成功の黄金法則』っという本の中に、行動に関するこんなお話が紹介されています。
行動こそが奇跡を起こす
ジョー・ビタリー・『わたしの著書、「引き寄せのファクター」、または映画「ザ・シークレット」にあるアイデアを使うとき、必ずしもそれをいつも行動に移さなければいけないというわけではありません。

時には、ほとんどなにも行動しなくても、あなたが望むことが向こうからやってきます。しかしたいていの場合は、やはりあなたが「なにか」をやらなくてはなりません。
中略
行動に対するわたしの意見は、おおかたとは異なります。
「引き寄せのファクター」のなかで、わたしはあなたがやらなくてはならないことを「インスピレーションを受けた行動」と呼んでいます。

もしあなたが心のなかで助言を得て、電話をかけたり本を買ったり、イベントに参加したり求人に応募したりしようとするのなら、その助言が背中をそっと押してくれたことに敬意を払うべきです。それに従って行動すべきです。
中略
「ザ・シークレット」を見た多くのひとが行動は必要ではないと信じ込まされる、といいます。実際には、わたしは映画の中でこう語っています。

「宇宙はスピードを愛しています。遅れないで。過ぎたことをとやかく言わないで。疑わないで。絶好の機会がそこにあって、やりたいという気持ちがあって、心のなかからひと押ししてくれるものがそこにあるなら、行動すべし。それが、あなたの使命です。あなたがやらなくてはならないのは、それだけです」

行動が必要かどうかは状況によるでしょう。あなたと、あなたの望むこと次第です。たいていの場合は、なにかしら行動が必要なはずです。
「キー」のメッセージの一部は、合図に注意をはらって、それが創造主の思し召しのように感じられたら思い切ってやりなさい、ということです。
行動を起こしたとき、奇跡が起きるのです』。
う〜ん、なるほど。「インスピレーションを受けた行動」をすることで、奇跡が起こり、願いが叶うということなんですね。
物質世界の僕たちがやるべきことは2つだけ
インナービーイング(内なる存在)には、僕たちの願い(願望)が、『いつ』『どこで』『どういったタイミングで』『どんなことをする』と叶うのかが全て分かっているそうです。
そして、ジョービタリー博士によると、「インスピレーションを受けた行動」をすることが、奇跡を起こし、願いを叶えていくためには必要だということでした。
つまり、物質世界に存在している僕たちが自身がやるべきことは
- その1・インナービーイング(内なる存在)から与えられるインスピレーション(直感)を受け取れる状態を作っておくこと
- その2・インナービーイング(内なる存在)からインスピレーション(直感)を受け取ったら、それに素直に従って行動していくこと
この2つだけだと言うことです。

エスター・ヒックスの場合だったら、最初に『船のデッキに行けばくじらが見れる!』っというアイデアをインナービーイング(内なる存在)から受け取った時に、そのインスピレーション(直感)に従って船のデッキに行っていれば、エスター自身もきっとくじらを見ることができたはずです。(実際に家族や友人はくじらを見れたので…)

インスピレーション(直感)を受け取ること、そして、その受け取ったインスピレーション(直感)に従って素直に行動してみること。
引き寄せの法則では、この2つがとても大切なようですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今回のお話では、インナービーイング(内なる存在)から与えられるインスピレーション(直感)に従って行動していけば、願いは簡単に楽に叶ってしまうっというお話と、引き寄せの法則と行動についての関係性についてのお話を、エスター・ヒックスの体験談を交えて紹介しました。
ただ中には、そもそもインナービーイング(内なる存在)からインスピレーション(直感)を受け取れない、っという人もいるかも知れません。

なぜ受け取れないのか、どうすれば受け取れるようになるのかについてのお話は、また改めて紹介してみたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

