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イラスト&マンガオススメ制作ツール2

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今回は、前回書いたイラスト&マンガオススメ制作ツール紹介の第二弾です。
この記事では、これからデジ絵デジタルイラストやマンガ)に挑戦しようと思っている人に、是非道具を揃える前に読んで欲しいと思う、ちょっとしたポイントも書いてみたいと思います。
もし良かったら、参考にして頂けると嬉しいです。

ペンタブについて

現在自分は、普段イラストやマンガを描いたりする際は、iPadを使用しています。
でも、今から約8~9年ほど前、初めてデジタルイラストに挑戦した際には、iMacペンタブを使って絵を描いていました。
その時、初めて自分が買ったペンタブレットはこちらの商品です。

特にどのペンタブがいいのかどうかなんて知識は全く無かったので、比較的価格が手頃だったと言う単純な理由で、こちらの商品にしただけでした。
後ほど説明しますが、ちょっと失敗だったかもしれません…)。

いよいよ憧れのデジタルイラストに挑戦出来ると思い、ワクワクして使い始めてみたのはいいのですが、…正直言って、ペンタブってめちゃくちゃ難しいんですよね💦。
上手い人だと、ペンタブでスラスラ絵を描けますが…

iPadで絵を描く場合だと、普通に紙に絵を描くような感覚で描く事が可能ですが、ペンタブの場合には、目で画面の絵を見ながら、手でペンタブ操作をして描くと言う行為が、なかなか最初上手く出来ません。
注・当然ですが、ペンタブで絵を描くには、それなりに慣れが必要です。)
ペンタブを使って絵を描こうと思っている方は、途中で挫折しないように、地道にペンタブになれるようにしましょう!。
ちなみに自分はiPadの方が向いていると思ったので、現在はペンタブは使用していませんけど…。)

もし、デジタルイラストを描くのにどれがいいのか知りたい場合には、こちらの動画が参考になると思いますよ!。

…ちなみに先ほど自分が買ったペンタブが、ちょっと失敗だったかな?っと思った理由を説明します。

先ほどの自分が買ったペンタブの商品画像で、少しグレーっぽいペン先が触れている部分が写ってるのが見えますでしょうか?。
多分この画像を見た人は、(あぁ、この部分全体が絵を描く部分なんだな)っと思うとおもうのですが、実はこのグレー色の部分全体がペンタブのセンサー範囲になっている訳ではなくて、この部分のちょうど郵便ハガキ1枚分のサイズの部分だけが、センサーに反応するように出来ています。
(画像では確認出来ませんが、センサー範囲が白色のマークで示されています)。

なので自分は、サイズの大きい絵などを描く時に、髪などをワンストロークで描こうとすると、センサー範囲からはみ出る事が多々ありました。
多分これはペンタブの種類によっても違うと思うので、なるべくペンタブを買う場合には、ペンタブのセンサー感知範囲が広い商品を購入する事をオススメします。

PCについて

次に紹介するのは、自分が初めてデジタルイラストに挑戦する時に買ったパソコンはこちらの商品でした。

当時は(今もですけど…)それほどPCなどについて全く知識が無かったので、一体デジタルイラストを描く為には、どの位のPCスペックが必要なのかすら全く分かりませんでした💦。

ただ何となく昔から、絵を描いたりクリエイティブな仕事をする人達が使っているPCって、昔からAppleのMacが定番だよなぁ〜っと言うイメージだけはあり、その流れでMacが良いのかなぁとはずっと思っていました。
何故良いのかと言う理由は全く分かっていないんですけどね…💦)

それとWindows系のPCって、色んなメーカーが色んなPCを販売していて、選べる種類が多いと言う点においては非常に良いと思うのですが、正直数があり過ぎると、逆にPC初心者だと選ぶのが大変な気がします。
自分自身がそうでしたので…)
その点Macだと種類が少ないので、大まかにノートPC系のMacBookか、デスクトップ型のiMac、後は値段と相談しながら、画面のサイズや性能の違いで選べばいいだけなので、そう言った面ではMacは選びやすい気がしました。
沢山の種類から選びたい人には、向かないのかもしれませんけど…)。

自分が購入したiMacは一番最初と言う事もあり、一番価格の安いエントリーモデルにしました。
基本的に持ち運びする理由が全く無かったので、デスクトップ型のiMacと言う選択肢だけは最初から決まっていました)。
このモデルの画面サイズは21.5 インチですが、これが小さ過ぎると言う人もいれば、別にこのサイズでも不便じゃないと思う人もいると思うので、その辺は人それぞれだと思います。
ちなみに自分は、そんなに気になりませんでした。

ちなみに、デジ絵に挑戦したごく初期の頃に描いたイラストはこんな感じのイラストでした。

ナースのモノクロセクシーイラスト

そして今も当時も、イラスト制作のソフトはCLIP STUDIO PAINT を使っていましたが、特段困る事もありませんでした。
自分の場合そんなにPCのスペックを、フルに使うような絵は描いていなかったって事もあるんでしょうけど…💦)。

なので一応、このiMacと同じ又はそれよりも性能が上のPCならば、性能的には問題なくこの位の絵は描けると思います。

ただ、カラーイラストやモノクロイラストで、少しレイヤーの使用数が多い時や、3D素材のLT変換3Dデッサン人形や小物、背景などの3D素材を、線画とスクリーントーンに自動変換してくれる、CLIP STUDIO PAINT EX専用の機能)機能なんかを使用した場合、時々遅延が発生していたような気もします。

なので、予算に余裕がある場合には、これよりもうワンランク上の上位モデルを購入する事をお勧めします。
別にMacにこだわる理由は無いと思いますよ!…)

iPadについて

次はiPadについて紹介します。

自分は現在iPadを使用して、イラストやマンガなどの絵を描いていますが、そのiPadはこちらの商品です。
正確に言うと、自分の使っているモデルは2018年32GBモデルです)。

自分がiPadで絵を描き始めたのは、確か2019年の5月か6月頃だったと思います。
ちょうどその少し前辺りに、自分がPCでイラスト制作に使用していたCLIP STUDIO PAINT EXiPad版がリリースされた事を知り、その頃はしばらくデジタルイラストは描いていなかったのですが、ちょっと自分でもiPadで絵を描いてみたいなぁ〜っと思い、少し安くなっていた2019年の前年モデル、iPad2018年32 GBモデルをネットで購入しました。
ちょうど同時期に、第一次ブログも開始しました…ブログの方は挫折したけど💦)

ただこのiPadの購入だけは、のちに失敗したなぁ〜っとちょっと後悔した点があるので、これからiPadで絵を描こうと思っている人は、この点だけは注意して頂けると幸いです。

まずこれから絵を描く目的でiPadを購入しようと考えている方は、必ずストレージ容量が大きいモデルを購入する事をお勧めします。
自分が普段描くイラストやマンガなどならば、別に上位モデルのiPad AiriPad Proなどを使わなくても描く事は可能です。
注・ただし、やはりPCの所でも書きましたが、沢山レイヤーを使用したり3D素材をLT変換したり、複数ページを描くまんが制作の場合などでは、やはり遅延やたまにソフトがシャットダウンしてしまう事もありました💦)。

ただそれよりも問題なのは、このiPad32GBモデルだと、このソフト1つで殆どiPadのストレージを占領してしまいます。
iPhoneなどでもそうですが、32GBモデルと言っても32GB全てがストレージとして使える訳ではなく、iPadを動かす為のシステムやその他と言う項目で、予め最初から9~10GB位使用されているんですよね。
これはAppleの公式サイトでも説明されてます)。

ちなみに現在自分が使用している、iPad版のクリスタのストレージ容量は約16,14GB。
これは人によって違いがあります)。
なんだ結構まだ容量余ってるじゃん!って思うかもしれませんが、これは一時ストレージ容量がギリギリになってしまい、一部の描き終わって要らなくなったイラスト制作データーや不必要な素材を削除したり、現在このブログの執筆に使用しているMacBook Proにクリスタのソフトを入れて、iPad版と同期する事により、クラウド上で作品データーを保管する事で、何とかiPadのストレージ容量を確保しました。
一番多い時でクリスタのストレージ容量が、20GB近くありました)。

特に一番困ったのは、iPad本体のソフトウェアのアップデートです。
アップデートにはある程度のストレージ容量が必要ですが、以前使用していた時は32GB中31GBもストレージを使用していたせいで、アップデートが全く行えませんでした。
PCを持っていれば、PCを通じたソフトウェアアップデートが可能みたいですが、以前はMacBook Proを持ってなかったので出来ませんでした💦)。

どうしても絵を描く為のソフトって、ストレージを多く消費してしまうのは仕方が無い所もあるので、これから絵を描く目的でiPadを購入される方は、なるべくストレージの容量だけは、常に多いタイプの物を購入する事をお勧めします!。

終わりに

一応今回で終わりにしようかなぁ〜っと思ったのですが、もう少しこのiPadについての事と、あとはApple Pencilについての事なども書いてみようと思っていますが、長くなってしまったのでまた次回にしたいと思います。

これからデジタルイラストに挑戦しようと思っておられる方の、少しでも参考になればと思っています。

ここまで読んで下さり、有り難うございました。

(注・一応今後内容を分かり易くする為に、部分的にイラストなどを取り入れて説明してみようと考えています…なかなかそのイラストを描いている時間が取れないのが難点ですけど💦)。

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これがプロへの最短コースだと思いますよ!。
特に最近のデジタルイラスト制作などの場合、分からない技術とかも結構あるんですよね…💦。)

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ぺんぎん1号、一押しコスプレイヤーさん

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