引き寄せの法則についてのお話し PR

願望が叶うまでの日数は2週間?

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皆さん、こんにちは。

今回紹介するお話は、引き寄せの法則を実践してから実際に引き寄せるまでにかかる時間をテーマにしたお話です。

自分は今までに引き寄せの法則を実際に試してみた人のエピソードと言うものを沢山見聞きしてきましたが、その中にある不思議な共通点がある事に気がつきました。それは、願望が引き寄せられてくるまでにかかった期間が大体(約2週間)というものでした。

もちろんこれは全ての人に当てはまると言う訳ではなく、これよりも早く引き寄せる事が出来ている人もいれば、これよりもさらに時間がかかっている人もいます。

ただ似たような体験談を語る方がとても多かったので、もしかしたら何かしらの意味があるのかもしれないと思い、今回そのテーマについてのお話を紹介したいと思います。

これから自分が本などで読んだ引き寄せ体験談エピソードを幾つか紹介していきたいと思いますので、興味がある方はぜひ読んで頂けると嬉しいです。

引き寄せの法則と、時間と言う緩衝帯の存在について

引き寄せ体験談を紹介する前に、まず始めに、引き寄せの法則に存在する(時間と言う緩衝帯)の存在についてのお話をしたいと思います。

時間と言う緩衝帯)は一体何かと言うと、引き寄せの法則が働くこの世界では、私たちが願った願望と言うものは全て必ず実現するような仕組みになっているそうなのですが、ただしその願望が実現するまでには、ある程度の時間がかかります

このある程度の時間がかかると言うのが一体どのくらいの時間なのかと言う事は、誰にも分かりません。人によったり、願った願望にもよっても達成までの時間はマチマチです。

この時間と言う緩衝帯について、とても分かりやすく解説されているこんな1冊の本があります。
『YouTube(エイブラハムQ&A』こうちゃん著・まったりしながら引き寄せる』

この本の著者は現役のユーチューバーの方で、ご自身のYouTubeチャンネルでエイブラハムの教えを分かりやすく伝える活動をなさっています。

興味ある方は是非1度観てみて下さいね!

この本の中では著者は自身の体験談を元に、願望実現までのタイムラグ時間差)の存在についてと、多くの人が引き寄せの法則をせっかく学んでも、イマイチ上手く引き寄せられないなぁっと感じてしまう原因について詳しく語っています。

ぺんぎん1号

う〜んこのお話を読むと、もしかしたら誰もがついつやってしまっているかもしれませんよ!

タイムラグ(時間差)が生んだ引き寄せ迷子

『もう古びた言い方かもしれませんが、「引き寄せ迷子」と呼ばれる、引き寄せの法則を学んでからも願望実現を楽しめていない人たちが生まれた背景について、僕なりの考えを話します。

引き寄せ迷子が生まれた主な原因は、「せっかちさ」と「愛を探す場所を間違えていたこと」の2つです。
この章では「せっかちさ」について話しましょう。

例えば、あなたがとうもろこしの苗を土に植えたとします。翌日に実がなるだろうと期待して、ワクワクしながら畑を見に行くと、当然ほとんど何も変わらない状態です。

「もうすでにとうもろこしがあるかのように今日は庭にバーベキューの用意もしているし、昨日寝る前には予祝をして、まるでとうもろこしがすでに実ったかのようにお祝いもしたと言うのに、まだとうもろこしが食べられないなんておかしい」と、あなたは大げさにがっかりします。

とうもろこしが育つにはある程度時間がかかるので、今日種を植えたからと言って、明日それが美味しく食べられる訳ではありませんよね。それと同じく、願望が引き寄せられて実現するのにもある程度時間がかかるものです。

僕の場合は、YouTubeから初めての収入を得るのに2年以上かかりました。ちなみに最初の1年で僕のYouTubeチャンネルを登録してくれた人は100人くらいです。

自分が直感に従って行動していたとしても、急に自分の望む現実になる訳ではありません。
ですが、自分の直感に従い続けて、YouTubeで情報を発信し始めてから3年くらいすると、YouTubeだけで豊かに生きられる現実になりました。

それまでやっていた映像クリエイターとしての仕事を全て断り、自分の映像制作に専念できるようになったのです。

自分のYouTubeの発信と映像制作の仕事を掛け持っていた時期が数年間ありました。ですから、ある日突然夢が実現したのではなく、今の状況を夢に見ていただけの時期がもちろん僕にもありました。

あり得た可能性としては、自分の夢が叶う道の途中で、勝手に自分でやめてしまう事です。情報を1年発信して100人の登録者数という結果なら、自分には才能がないとか、この情報は仕事になる程需要がないなどと、いろんな理由をつけることができるでしょう。

実際、このように願望実現にタイムラグ(時間差)がある事によって、多くの人が引き寄せの法則をせっかく学んでもそれを疑い始めてしまいました。

順調に願望という植物が育っているのに、焦って土を掘り返して植物の種の成長を邪魔してしまう訳です。
なかなか目に見える成果が現れてこない事に焦って、いい気分でいるだけで願いが叶うという引き寄せの法則を信頼できなくなった人が続出したのです。

植物にはそれが育つ環境が必要であるのと同じで、願望実現にも波動が安定して調和しているという条件が必要ですが、じっとしていられない人たちは土から掘り返した種をほったらかしにしていきました。

つまり、「ただいい気分でくつろいでいれば願いが叶う」という引き寄せの法則以外の何かを探しに行ってしまったのです。
彼らは違うやり方を教えてくれる何かを求めて、本屋さんのスピリチュアルコーナーを彷徨い始めます。

本当は、やり方が間違っているというよりも、単に結果を急ぎすぎているというのがうまくいかない原因です。
波動さえ願望に調和していれば、すなわち、なるべく気分良く過ごしていれば願いはどんどん叶っていきます。できるだけ幸せでいる事が最も生産的な願望実現法なのです。

しかし、ほとんどの人はせっかちにも土から芽が出る前に諦めてどこかへ行ってしまうのです。種を植えて機嫌良くその場所でくつろいでいたら、必ず芽は出ます。それをのんびり待てる人と、待てない人がいるだけです。

気分良く過ごせるようになれば、願いを実現できるかどうかは、せっかちかどうかの違いでしかありません。

思考の癖を変えるのにも練習が必要ですし、引き寄せにも時間がある程度はかかるものです。焦ってしまっただけだと捉えられれば、変な方向に進まずに済むのですが、多くの人は他の原因を求めて迷いの森に入って行きました。

つまり、宇宙で最もパワフルな引き寄せの法則を深く理解して使いこなすという以外の解決策を求めるうちに、様々な情報に翻弄され始めたのです。

これが引き寄せ迷子が大量に発生した背景だと僕は考えています』。

ぺんぎん1号

う〜ん、この話を読んで皆さんも身に覚えありませんか?。特に自分にとって一番大切な事で今すぐにでも叶って欲しいと願っている願望ほど、早く叶って欲しいと思いついつい結果を焦ってしまう…。これって人間なら誰もがやってしまいますよね?。


引き寄せの法則では直感(インスピレーション)に基づく行動をしていくと言う事が願望達成にとても大切なのですが、ただ著者自身も語っていますが、例え直感に従って行動していたとしても、願望が叶うまでにある程度の時間がかかるのは仕方がないようですね。

なるべくいい気分でいて、焦らずのんびりと引き寄せられてくるのを待つと言う事が、引き寄せではとても大切だと言う事を皆さん覚えておきましょう!

引き寄せの兆候が見え始めるのが約2週間?

先ほどのお話では、例え直感に従って行動をして行ったとしても、すぐに結果が出るとは限らないと言うお話をしました。

例えば先ほど紹介した本の著者の場合だと、YouTubeでエイブラハムの教え(引き寄せの法則)に関する情報発信活動を始めてから3年で、ようやくYouTubeからの収益だけで豊かに生活できるようになったと書かれていましたよね?。

ただこれから紹介するいくつかの引き寄せ体験談では、何故か皆さん共通して、願望が叶うまでの期間が(約2週間)と答える人がとても多かったのです。

もちろん数多くの引き寄せ体験談をより細かく見ていけば、必ずしも2週間と答える人の割合が極端に多くなると言う訳ではないとは思いますが、ただもしかすると、何かしらの意味があるのかもしれませんね。

それではこれから引き寄せの法則を実際に試した人たちの、実体験談をいくつか紹介したいと思います。これを読んだ皆さんはきっと、(願望って必ず叶うものなんだ!)と思うと思いますよ♪。

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ペンギン1号
X(旧Twitter)用ヘッダーイラスト制作&ウエルカムボード制作をしている、ペンギン1号と申します。仕事以外にも、自分の好きな本や引き寄せの法則についてのお話も書いていますので、良かったらご覧になって頂けると嬉しいです。