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オススメ本の紹介・ザ・パワー

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皆さん、こんにちは。

早速ですが、皆さんはこの宇宙で最も強力な力を持っている(ザ・パワー)とは一体なんだと思いますか?。

才能?、お金?、権力?…

う〜ん、確かにそう言ったものにも力(パワー)はありますよね。

でも、そういったもの以上に、この宇宙で最も強力で、最強の(パワー)を持っているものが実はあるそうなのです。その(パワー)とは一体何なのか?

今回紹介する一冊は、そんなこの宇宙で最も強力で、最強の力を持つ(ザ・パワー)について詳しく紹介されているこちらの本です。

『ロンダ・バーン著・ザ・パワー』(角川書店)

本書の冒頭で、著者のロンダ・バーンは次のように語っています。

ロンダ・バーン・『この本は、あなたが欲しいものを全て手に入れる方法、宇宙で最強の力「ザ・パワー」に関する案内所です。

このパワーがなければ、あなたは生まれていなかったでしょう。このパワーがなければ、人間は地球上に誰一人として存在しなかったでしょう。

全ての発見、発明、人間の創造は、このパワーからやってきます。完全な健康、素晴らしい人間関係、やりがいのある仕事、幸せな人生、あなたが欲しいものを全部手に入れるために必要なお金など、全てはこのパワー(The Power)からもたらされます。

あなたが夢見る人生は、あなたが思っているよりもずっと近くにあります。なぜなら人生のよきこと全てをもたらすこのパワー(The Power)は、あなたの中にあるからです。

何かを創造するときも、何かを変えるときも一つのものしか必要ありません。それが、

The Powerです』。

う〜ん、これほどまでに強力な力を持つ(ザ・パワー)とは一体何なのか。しかも、既に僕たちの中にあるというのなら、どうすればその(パワー)を使う事ができるのでしょうか。

今回はそんなお話をテーマに本を紹介したいと思いますので、よかったら読んで頂けると嬉しいです。

著者&訳者紹介

最初に、この本の著者と訳者の方を紹介したいと思います。

著者・この本の著者はロンダ・バーンという女性の方です。元々はオーストラリアでTVプロデューサーとして仕事をされていたそうですが、ビデオ映画(ザ・シークレット )を制作することで、旅を始めました。

このビデオ映画は世界中で何百万人もの人が視聴し、続けて発売された書籍版(ザ・シークレット )は、世界中で大ベストセラーになり、世界46カ国語に翻訳されたそうです。

現在著者はこの本「ザ・パワー」を執筆する事によって、この宇宙にあるたった一つの最強の力を明らかにし、人々の意識を変えるための仕事(活動)を続けています。

著者の主な著者はこちら↓

DVD版はこちら↓

自分が以前書いた、同著者の本の紹介記事はこちら↓

ザ・シークレット

ザ・シークレット 人生を変えた人たち

翻訳者・この本は、3人の翻訳者の方が翻訳に携わっています。

一人目は山川紘矢(やまかわこうや)さんという方です。1941年生まれ。東京大学法学部卒業後、大蔵省(現財務省)に入省。87年に退官して以降は、妻である亜希子夫人と共にスピリチュアル・ブックを日本に翻訳紹介する活動を続けています。

二人目は山川亜希子(やまかわあきこ)さんという方です。東京大学経済学部卒業。大蔵省(現財務省)勤務の夫と共に外国生活を経験し、マッキンゼー・アンド・カンパニーなどの勤務を経て、現在は夫の紘矢さんと共に、翻訳家としての活動をされているそうです。

山川夫妻の著書はこちら↓

三人目は佐野美代子さんという女性の方です。幼少期は英国で生活をしていたそうで、その後日本に帰国し、上智大学英文学科を卒業されました。外交官夫人。同時通訳歴20年。精神世界の通訳も多数経験。モンロー研究所アウトリーチ・ファシリテーター。

佐野さんの著者はこちら↓

本の内容紹介

ここからは、この本の簡単な内容紹介をしていきたいと思います。

この本では各章ごとに、次のようなお話が紹介されています。

目次

序文

感謝の言葉

はじめに

ザ・パワーとは何なのでしょう

感情のパワー

感情の周波数

ザ・パワーと創造

感情こそが創造

人生はあなたに従います

ザ・パワーへの鍵

ザ・パワーとお金

ザ・パワーと人間関係

ザ・パワーと健康

ザ・パワーとあなた

ザ・パワーと人生

全ては紹介しきれませんので今回の紹介記事では、この本のタイトルにもなっている(ザ・パワー)とは一体どう言ったものなのかについてのお話や、そのパワーの使い方のについてのお話をメインに紹介したいと思います。

ザ・パワーとは何か?

はじめに紹介するのは、この本のタイトルにも使われている(ザ・パワー)についてのお話です。

皆さんは(ザ・パワー)という言葉から、どのようなものをイメージするでしょうか?パワーという言葉からも分かる通り、何らかのであるという事は誰にでも分かると思います。

では著者がこの本の中で語られている(ザ・パワー)とは、どんなパワーのことを表しているのでしょうか。実はそれは、僕たちにとってとても大切な、とある(感情)の事を表しているそうなのです。

そのある感情とは?著者は次のように語っています。

愛の力

「愛は物理的には見えませんが、空気や水と同じく本物です。それは行動し、生命あるどう的な力です…海の波や潮の流れのように動いています」
プレンティス・マルフォード
(一八三四〜一八九一)
ニューソート作家

ロンダ・バーン・『世界の偉大な思想家や救世主が語ってきた愛は、ほとんどの人が理解している愛とは大きく異なります。

家族や友達や大好きなものへの愛よりもずっと大きなものです。愛とは単なる感情ではなく、愛は肯定的な力だからです。

愛はもろくも弱くも柔らかくもありません。愛は人生のポジティブな力なのです!愛は全てのポジティブで素晴らしいことの源泉です。

人生のポジティブな力には何百もの種類がある訳ではありません。たった一つしかありません。

引力や電磁力のような自然の偉大な力は人間の目には見えません。しかし、それらの力が存在することに疑問の余地はありません。

同様に、愛の力は私たちには見えませんが、その力はどの自然の力よりも強いのです。世界のあらゆるところでその証拠を見ることができます。愛がなければ人生はありません。

少し考えてみて下さい。愛がないと人生はどうなりますか?

まず、第一に、あなたは存在しません。愛なくしてはあなたは生まれなかったからです。あなたの家族も友達も生まれていません。

地球上に愛がなければ人類は一人も誕生していないのです。今日、愛の力がなくなれば、全人類は途絶え、絶滅してしまうでしょう』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。確かに世の中にある全てのものは、(愛)によってこの世に生まれたものばかりですよね。(愛)の力は偉大だと思います。

欲しいものを手にするには、「創造のプロセス」を利用する

先ほど著者は、この本で紹介されている(ザ・パワー)とは、愛の力のことであると語られていました。

そして著者はこの本の中で、僕たちが人生を思い通りに変え、欲しいものを手にするためには、「創造のプロセス」と呼ばれる行程を踏む事が大切だと語られています。

ロンダ・バーン

特定の欲求を叶えるためには、簡単な「創造のプロセス」に従って下さい。あなたの欲しいものを手にすることも、欲しくない状況を変えるのも、そのプロセスは同じです。

では、著者の語る(創造のプロセス)とは、一体どのようなものなのでしょうか?
著者は次のように順番に解説しています。

1・想像する

ロンダ・バーン・『あなたの欲しいものに意識(マインド)を集中し、それを想像して下さい。その望みを実現した自分想像して下さい。あなたがやりたいことをやっている姿を想像しなさい。欲しいものを手にしているところを想像しなさい』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。第一段階は、願望が叶ったところを想像(イメージング)することが大切なんですね。

では次の行程は…

2・感じる

ロンダ・バーン・『想像すると同時に、その想像しているものに愛を感じなくてはなりません。その望んでいるものと一緒にいる自分を想像し、感じなくてはいけません。

やりたいことをやっている姿を想像し、感じなくてはなりません。欲しいものを手にしている自分を想像し、感じなくてはなりません。

想像があなたと欲しいものを結びつけてくれます。あなたの望みと愛の感覚が磁力を生み出し、あなたが欲しいものをもたらします。この「創造のプロセス」におけるあなたの役割はここで終わります』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。ただ願いが叶っている姿をイメージするだけではなくて、(想像)しているものに(愛)を感じ、願いが叶って嬉しいという気持ちを感じることが大切なんですね。

では、最後のプロセスとは…

3・受け取る

ロンダ・バーン・『愛の力はあなたの望みのものをあなたにもたらすために、自然の目に見える力と見えない力の双方を使います。状況、出来事、人々を通して、あなたに愛するものをもたらしてくれるのです。

何かを望むときは心からそれを欲しいと思う必要があります。願望は愛なのです。心の中で燃えるような願望がなければ、愛の力を利用することはできません。

中略

「創造のプロセス」を使う時には、欲しいものがすでにあるかのように想像して感じて下さい。決してその状態から逸脱しないで下さい。それはなぜでしょうか?

引き寄せの法則はあなたが与えるものを真似するからです。ですから、今、それをすでに手に入れ、すでにここに存在しているように感じなくてはなりません!』

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。「創造のプロセス」とは、欲しいものすでに手にしている姿を想像し、感じることで、それを実際に手にする事ができるんですね。

創造のプロセスを正しく使うと、一体どんな事が起こるのか?

先ほど著者は、「創造のプロセス」には3つの段階があり、(第一・創造する)(第二・感じる)(第三・受け取る)という3つのステップを踏むことで、望むものを手にする事ができると言うお話をされていました。

では具体的には、この「創造のプロセス」を正しく行うと、一体どのような事が起きるのでしょうか?。

この本の中には具体的な事例が数多く紹介されていますが、今回はそのうちの一つを紹介したいと思います。

珍しいお花を引き寄せた女性のお話

ロンダ・バーン・『「創造のプロセス」を使い始めると、何か変わったものを引き寄せてみたいと思うかもしれません。特別に変わったものを引き寄せ、それを受け取ると、あなたは自分自身のパワーを確信するでしょう。

若い女性がある特種な花、白いオランダカイウ(カラーの花)を引き寄せる事にしました。その花を手にして、香りを嗅いでいるところを想像し、そのオランダカイウを手にしているのを感じました。

その二週間後に友人の家に夕食に招かれたところ、その食卓の中央にオランダカイウの花束が飾ってあったのです。まさに、彼女が想像した色と香りでした。

彼女はそのオランダカイウを見て興奮したのですが、その花を想像していたことは友人には話しませんでした。その夜、玄関の外に出ると、その友人のお嬢さんが彼女に一輪の白いオランダカイウの花を花瓶から取り出し、彼女の手に渡したのでした!

「想像が創造の始まりです。心から欲しいものを想像し、想像するものを望み、最後にその望みを創造するのです」
ジョージ・バーナード・ショー
(一八五六〜一九五〇)ノーベル文学賞受賞劇作家

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。欲しいものを(想像)(感じる)だけで、本当に欲しいものを手にできてしまうなんて、(想像)する事と(感じる)事って、とても大切な事なんですね。

「創造のプロセス」を上手に活用するポイント

先ほど紹介した女性の場合、オランダカイウと言う花を手にして、香りを嗅いでいるところを想像してみたり、そのお花を手にしているのを感じるなどの行動をとることによって、実際に引き寄せることに成功しました。

でもなかなか、ただ頭の中で(想像)したり(感じる)などの行為だけでは、イメージが湧き辛いこともありますよね。では、そんな時はどうしたらいいのでしょうか?

著者によるとそんな時は、身の回りにある小道具を上手に使うといいそうです。
実際にそれら小道具を使うことにより、念願だった馬を手にれたある女性のお話を紹介したいと思います。

小道具で周囲の環境を整えましょう

「他の人や物、或いは周囲の状況や環境の言う通りに考えることを自分に許す時、あなたは自分の望みに従っていません。

あなたの願望は借り物であって、本当の願望に従っていません。自分が何をしたいか、考えたいか決める時には、あなたの想像力を使って下さい」
クリスチャン・D・ラーソン
(一八七四〜一九六二)ニューソート作家

ロンダ・バーン・『「創造のプロセス」を使う時には、自分の欲しいものを既に現実化したという感じを盛り上げるために使えるものは全て活用しましょう。

それが手に入ったことを想像し感じることができるように、衣服や絵、写真や関連する物を周りに置きましょう。

中略

ある女性はその小道具と想像力を使って馬を受け取りました。ずっと馬が欲しかったのにお金がなくて買えませんでした。彼女は栗色のモルガン去勢馬が欲しかったのですが、それは何千ドルもします。

それで、台所の窓から外を眺める度にそこに馬がいるところを想像しました。ノートパソコンのスクリーンに栗色のモルガン馬の写真を載せました。

機会さえあれば、その馬をいたずら描きしました。その馬を買う余裕はなかったのですが、売りに出される馬を調べ始めました。

また、子供たちをお店に連れて行き、一緒に乗馬用のブーツを試しばきしました。鞍を見て楽しみました。

その際、馬に掛ける毛布や、綱紐、馬用ブラシなど、買えるものだけを購入し、それを目に見えるところにおき、毎日それを眺めました。

暫くして、彼女は町で開かれた馬の博覧会に行きました。そこではくじ引きがあって、一等賞は彼女が欲しがっている栗色のモルガン去勢馬でした。

そして言うまでもなく、彼女は一等賞を引いてその馬を手に入れたのです』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。欲しい物を手に入れるには「想像力」「小道具」を使うと言う所が、やはりポイントなんですね

もしも願望が叶わないのでは?…っと心配になったときには…

ここまでのお話で著者は、「創造のプロセス」とは、欲しい物を想像し、それを既に手にしている気持ちを感じることで、実際に欲しいものを手に入れる事ができるというお話をされていました。

こう聞くと「創造のプロセス」とは、とてもシンプルで簡単だと誰もが感じると思いますが、でも、難しい点もあると思います。

それはなぜかと言うと、果たして自分の欲しいものが(本当に手に入るのかな?)とか(本当に叶うのかな?)と言った、疑問疑いの気持ちが湧いてきてしまうからです。

ではどうしたら、そう言った疑問疑いの気持ちを無くす事ができるのでしょうか?
著者はその方法について、次のようなアドバイスしています。

否定的な面をどうやって変えるか

ロンダ・バーン・『あなたが自分の人生に否定的なものを持っていて、それを変えたいと思う時も方法は同じです。変えたいものが変わったと思い、その気分に愛を込めて下さい。

否定的なことは全て愛の欠如であることを思い出しましょう。従って否定的な状況の逆を想像しなくてはなりません。つまり愛のことです!例えば、治したい病気がある場合、自分の体は健康だと愛を注いで下さい。

何か否定的なものを「創造のプロセス」を使って変える場合は、否定的な物を肯定的なものに変えようとする必要はありません。それは大変難しいでしょうし、それが正しい「創造のプロセス」でもありません。

創造とは全く新しい物を生み出すことです。新しいものが生まれ自(おの)ずと古いものにとって代わるのです。

変えたいことが何かを考える必要さえもありません。欲しいものに愛を与えれば良いのです。すると愛の力があなたのために否定的な物を置き換えてくれます』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。否定的な物を肯定的なものに変えるのではなく、変えたいものが既に変わったと言う気分(感情)を感じるだけでいいんですね。

今の自分の人生を変える方法

先ほど著者は、「創造のプロセス」とは欲しい物を想像し、それを既に手にしている気持ちを感じることによって、実際に欲しいものを手に入れる事ができるというお話をされていました。

では具体的には、1日の中でどのくらいの時間欲しい物を想像(イメージ)し、それを既に手に入れている感覚を感じればいいのでしょうか?

実はその時間は意外にもかなり短くても大丈夫なようなのです。著者はこの本の中で「創造のプロセス」を行う手順について、次のように語っています。

毎日7分間、望むものを手にしている姿を想像し、感じる

ロンダ・バーン・『あなたが健康、お金、人間関係、その他何でも変えたいと思うなら、同じプロセスに従って下さい。

まず欲しい物をイメージします。それを手にしているところを思い浮かべ、その気持ちを味わって下さい。望む場面や情景全てを出来るだけ思い描き、今そこにいるように感じるのです。

毎日7分間で良いですから望むものを手にしている姿を想像し、感じます。望みが既に実現したと感じられるまで毎日続けて下さい。名前が自分に属するものだと知っている様に、その望みが自分のものだと感じるまで毎日続けて下さい。

ものによっては一日か二日でそういう状態になれます。もう少し時間がかかるものもあるかもしれません。それが出来たら普通の生活を続け、出来るだけ愛を与え、出来るだけ心地良い気分を持ち続けて下さい。

愛を与えれば与えるほど、それだけ早く望むものが手に入ります』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。毎日7分間、望むものを手にしている姿を想像し、感じ、そして望みが既に実現したと感じられるようになると、望む物を実際に手に入れる事ができるんですね。

これなら誰でも簡単に出来そうなので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

以上で、今回の本の内容紹介は終わりです。

今回紹介したお話は、この本のタイトルにもなっている(ザ・パワー)とは一体どう言ったものなのかについてのお話や、その(パワー)の正しい使い方についてのお話を中心に紹介してみました。

この本の後半では、お金、人間関係、健康、人生など、それぞれ個別のテーマごとに、今回の本で紹介した(ザ・パワー)を、どのように使えばいいのかと言う事が分かりやすく紹介されています。

もし今回の本の紹介記事を読んで本書に興味を持たれた方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。オススメの一冊です。

終わりに

いかがだったでしょうか。

この本のタイトルにもなっている(ザ・パワー)とはのことであり、その(パワー)を使いこなすにはが大切だと書きましたが、実はこの本の中には、もう一つ大切な要素が紹介されています。それは(感謝)についてのお話です。

著者はこの本の中で、感謝を実践することによって、それまでの人生をガラリと変えたある男性のエピソードを紹介していますので、最後にそれを紹介して終わりにしたいと思います。

毎日(愛)と(感謝)を実践して、人生を変えた男性のエピソード

ロンダ・バーン・『離婚してから一人ぼっちでふさぎ込み、嫌な仕事をしていた男性が、生活を変えるために毎日愛と感謝を実践することにしました。

彼はまず、一日中、全ての話し相手に対してポジティブになることから始めました。

旧友や家族に電話をすると、彼がとても前向きで感謝に満ちているのが伝わり、皆が驚きました。彼は水道の水はもちろん、周りのもの全てに感謝しました。

すると、百二十日以内に次のような事が起こりました。仕事で嫌だったことが全て奇跡的に変化し、今ではその仕事を愛するようになりました。

その仕事のお陰で彼は常々訪れたいと思っていた場所に行けるようになりました。今までと打って変わって家族のだれとも大変仲良くなりました。

車の借金を返済し、常に必要なお金があるようになりました。何が起ころうと彼にとっては素晴らしい毎日です。そして、高校一年の時の初恋の相手と再婚しました』。

「受け取った豊かさに対する感謝は、必ず将来も豊かであり続けることを保証します」 

マホメッド・(五八〇〜六三二)
イスラム教の創始者

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。引き寄せの法則を上手に活用するためには、(愛)(感謝)の両方が大切なんですね。

本書の続きが気になる方は、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

オススメ動画の紹介

最後に、この本を紹介しているこんな動画もありますので、よかったらこちらも是非参考にしてみて下さいね♪。

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ぺんぎん1号
絵と音楽と読書を愛する、ぺんぎん1号と申します。こちらのサイトでは、オススメ本の紹介記事(特に引き寄せの法則やスピリチュアル関連の書籍をメインに)書いています。イラストもたまに描いたりします。フリーランスとして活動していくのも一つの目標です。皆様よろしくお願い致します。