【書評】願いを叶える秘訣は「頑張らない」こと!?『まったりしながら引き寄せる』
皆さん、こんにちは。
突然ですが皆さんは、努力って好きでしょうか?。
多くの人にとってこの努力と言う言葉には、(苦労)とか(大変)などと言った、どちらかと言うとネガティブなイメージが含まれていると思います。
そして、成功や目標達成を成し遂げるには、頑張って努力して、苦労しない手に入らないと、誰もがごく当たり前のようにそう信じていると思います。
…しかし、果たしてそれは真実なのでしょうか?。
今回皆さんに紹介する本は、頑張ったり努力したりしないほうが、むしろ人生はもっと簡単に上手くいくと言うことについて学べるこちらの1冊です。
『YouTubeエイブラハムQ&Aこうちゃん著・まったりしながら引き寄せる』(SB Creative)
著者はこの本の冒頭に、次のような言葉を書かれています。
頑張らないほうがうまくいく
努力不要の引き寄せ論
願いを叶えたいなら、行動する前に
まったりくつろぐのが正解
これから少しだけ本書の内容などを紹介していきたいと思いますので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。
著者紹介

はじめに、この本の著者の紹介をしたいと思います。
この本の著者は、現在YouTubeで「エイブラハムQ&A」と言うチャンネルを運営している、こうちゃんと言う男性の方が執筆をされています。
1986年12月1日東京生まれ、大阪育ち。現在は12歳年上の妻と愛犬と一緒にまったり暮らしているそうです。YouTubeチャンネル「エイブラハムQ&A」では、エイブラハムから学んだ数多くの教えを、多くの人に分かりやすく情報を発信活動などをされています。
元々は映像製作のお仕事をされていたそうなのですが、現在はご自身のYouTubeチャンネルでの情報発信活動に専念されているそうです。
本の内容紹介

ここからは、この本の内容紹介をして行きたいと思います。
この本では各章ごとに、次のようなテーマのお話が書かれています。
- 第0章・こうちゃんの過去なんてどうでもいい
- 第1章・もう、くつろいでいい
- 第2章・愛の存在としてくつろぐ
- 第3章・くつろぎながら創造する
- 第4章・すでに癒された存在としてくつろぐ
- 第5章・強欲さとともにくつろぐ
- 第6章・地球人としてくつろぐ
- 第7章・優雅にくつろぐ
- 第8章・Q&A
流石に本の内容全ては紹介できませんので、今回の紹介記事では主に、願いが叶わない原因についてのお話を紹介したいと思います。
どうすれば願いが叶うのか?
人間誰でも少なからず、ご自身の叶えたい夢や目標があると思います。
ではどうすれば、その夢や目標を叶えることができるのでしょうか?

著者はこの本の中で、願望を叶えるためには、創造のステップと呼ばれる、5つのステップがあると語っています。
その創造の3つのステップとは次のようなものです。
創造の3ステップ

こうちゃん・『創造には次の3つのステップがあります。
- ステップ1:求める(あなたの役割です)
- ステップ2:与えられる(宇宙が与えてくれます)
- ステップ3:受け取る(あなたの役割です)
う〜ん、なるほど。とってもシンプルですね。
それでは一つずつ詳しく説明してもらいましょう。
ステップ1:求める
こうちゃん・『創造の最初のステップは、あなたが求める事です。これは多様性、バラエティー、コントラストに富んだこの地球で生きていれば自然に起こります。
例えば、人から失礼な態度を取られたら、あなたは自然に大切にされることを求めます。

家賃を滞納するほど低収入なら、もっとたくさんのお金を求めます。
身体のどこかが不調になれば、健康を求めます。
このように、ステップ1は生きているだけで自然に完了します』。
う〜ん、なるほど。ステップ1求めるとは、特に何もしなくても、生きているだけで自然と起こるものなんですね。
では、ステップ2とは?
ステップ2:与えられる
こうちゃん・『創造の2番目のステップは、宇宙から与えられる事です。
つまり、世界を創造するパワーを持ち、地球を安定的に軌道に乗せられるような力、無限の知恵を持つ見えない世界の存在が、あなたのために願いが叶う状況を整えてくれます。

あなたが願いを放つと、インナービーイングがそれに気づいて、新しく受け取ったその願望に真っ直ぐに思考を向けます。すると、願望の波動で活性化した現実が、見えない世界の波動の現実の中に創造されます。
願望が集まったこの見えない世界の波動の事をボルテックス(注・波動の現実と表現されたりもします)と呼びます。
このボルテックスは、まるで女性が赤ちゃんを妊娠するのと同じように、あなたが何かを願うと、リアルにその願望が波動として創造される場所です。

中略
このボルテックスには、これまであなたが願ってきたことの全てが既に創造されています。さらには、その願望に協力的な要素も集められています。
あなたが願ったものが見えない世界に先に創造される、この創造の2番目のステップは、あなたが何もしなくても自動的に起こります。
中略
あなたが生きていく中で毎日新たに打ち上げている願望は、その全てが自動的にボルテックスの中に用意されていっています。

あなたは何もせずとも、生きているだけで次々と願いが叶うように宇宙に用意してもらっている状態なのです』。
う〜ん、なるほど。ステップ2与えられるとは、何もせずとも、生きているだけで次々と願いが叶うように宇宙に用意してもらっている状態のことを言うんですね
では、最後のステップとは?。
ステップ3:受け取る
こうちゃん・『創造の最後のステップ3は、あなたが受け取る事です。これは、唯一あなたが意識的に取り組む必要があるステップです。
ボルテックスに創造された願望を受け取るためには、あなたの波動がボルテックスとマッチしている必要があります。

ですが、新しく何かを願った瞬間のあなたの波動は、まだボルテックスの波動にはマッチしていないでしょう。新しく何かを願うきっかけとなった望まないことに意識が向いているのは自然な事です。
その望まないことからフォーカスを調整していくことで、自分の波動を整える必要があります。
フォーカスを変えて、気分が良くなる思考を見つける事ができれば、ボルテックスの波動にマッチするので、あなたは願望を受け取り始めることができる状態になります。
例えば、恋人に振られた瞬間のあなたは、恋人が去ったことにフォーカスしているため、新しく創造された望む恋人にはまだ意識が向いていないかもしれません。

ですが、インナービーイングは、新しい理想の恋人にすぐに思考を向けているので、ボルテックスには望む恋人がすでに用意されています。

理想の恋人として現れるのは、まったく違う人かもしれませんし、別れた相手が思想の姿で戻ってくるかもしれません。
どちらにせよ、あなたにとってはこの人こそ理想のパートナーだと感じられるでしょう。
その新しい恋人を引き寄せるためには、あなたは恋人に振られてしまったことから気をそらさなければなりません。
気分が悪いままでは、ボルテックスの波動とマッチすることができないからです。

創造におけるあなたの最も重要な仕事は、ボルテックスの波動とマッチした状態でいる事です
あなたの波動がボルテックスの波動とマッチしているとき、あなたはポジティブな感情になります。その気分がいい状態をキープするだけで、願いは満足いくかたちで自然に展開していきます。
先ほどの例でいえば、あなたは新しい理想の恋人と出会うことができるでしょう。

以上が、創造の流れの全てです』。
う〜ん、なるほど。ステップ3受け取るとは、いい気分で過ごすことで、ボルテックスの波動とマッチした状態でいる事なんですね。
…以上で、今回の本の内容紹介は終わりです。
この本の中では、より詳しい創造のプロセスについてのお話や、豊かになる方法についてのお話、引き寄せの法則と行動についてのお話などが紹介されています。
今回の記事を読んで本書の内容に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取って実際に読んでみてはいかがでしょうか。
終わりに
いかがだったでしょうか。
本書は、現在YouTubeで、多くの人にエイブラハムの教えを分かりやすく伝える活動をされている、こうちゃんというスピリチュアルティーチャーの方が書かれた初の書籍となっています。

著者はこの本の中で、
- 頑張らないほうがうまくいく
- 今いる場所でくつろぐことが、引き寄せをマスターするということ
だと語っています。
著者はこの本の最後で読者に向けて、次のようなメッセージを送っています。
この地球に住む多くの人が、読む事で自由になれる1冊!
こうちゃん・『前略
この本の最後の文章を書いている今、思い出す出来事があります。
ある日の朝、いつものようにパソコンを片手にドッグランに着くと、トンボが蜘蛛の巣にぶら下がっているのを見つけました。蜘蛛の巣に絡まったトンボが小さな羽音を立ててもがいていたのです。

それに気づいた僕はすぐに糸をほどき始めたのですが、不思議と暴れ回っていたトンボはおとなしくなりました。
トンボを傷つけないように糸をほどくのは、すごく繊細な作業でした。羽が破れてしまわないように気をつけながら、時間をかけて一本一本蜘蛛の巣を取ってあげました。

一本ほどくたびに、僕が感じる希望は少しずつ膨らんでいきました。そして、最後の一本をほどいた次の瞬間、トンボは大きな羽音を立てて勢いよく空に飛んでいったのです。
美しい紅葉を照らす光と、トンボの自由を讃える羽音が、僕の心を喜びで満たしました。
僕の紡(つむ)いだ文字はすべて、この地球にいる人が自由に向かうためのものだと信じています。

あなたが空を飛ぶように自由に生きられますように』。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

