オススメ本の紹介 PR

オススメ本の紹介・1年間、嫌なこと全部やめて、好きなことワクワクすることだけやってみた結果。

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私が、やめたこと

ぺんぎん1号

まず始めに、著者のSayakaさんがやめた(嫌な事)について紹介したいと思います。

まず一つ目・4年弱勤めた会社を辞める(この会社は2社目で、1社目は3ヶ月で辞めているそうです)。

二つ目・約5年付き合った彼氏と別れる。(好きだったそうですが、既に彼を恋愛対象としては見れなくなっていたそうです)。

三つ目・色々頑張って何かしようとするのを辞める。(それよりも、常に自分の心地よさを最優先したそうです)。

以上の3つが、著者であるSayakaさんがまず始めに行った、嫌な事を辞めたリストです。

ぺんぎん1号

以上の3つが、著者であるSayakaさんがまず始めに行った、嫌な事を辞めたリストです

このリストを読んだ皆さんの中にも、本音では辞めたいとは思ってはいても、なかなか辞める事が出来ないで、ズルズルと続けてしまっているって事もあるのではないでしょうか?。(う〜ん、誰もがある気がしますよね💦)

著者の事前情報

ぺんぎん1号

次に、著者の事前情報をお伝えしておきます。

・著者は元々は、求人広告の会社で、求人ライターをしていた方だそうです。

・その後勤めていた会社を辞めた後、フリーランスのライターになりました。

・どうやら会社員時代は結構朝に弱かったみたいで、朝寝坊をしたり、仕事でミスをしたりするなど、会社員としてはダメダメだったと語っています。

人脈も無く、営業力もなく、フリーのライターをしていましたが、求人募集の記事以外に書いた事はなかったそうなのです。

・彼氏は無し。独身。アラサー。性格は内向的。給料は月収20万円ちょっとだったと語っています。

・そして会社員時代には現実逃避のために、海外の成功哲学の本を鬼のように読む事が多かったそうです。
(ここで出会ったのが引き寄せの法則の教えで、引き寄せの法則の本などで、「いい気分でいれば、いい事が引き寄せられる」と言う教えが繰り返し書かれていて、それがとても単純で気に入ったそうです。
そしてもう一つは、アメリカ成功哲学の本の中に書かれていた、「好きなこと、ワクワクすることにエネルギーを注ぐ」と言う教えにも、強い影響を受けたそうですよ)。

・著者はこれ以降この教えを元に、常に良い気分でいる事を大切に、自分の好きなこと中心の生活を始めることになりました。

ぺんぎん1号

う〜んこの情報だけ読むと、本当にどこにでもいるごく普通の女性ですよね?。

何処か人とは違った特別な長所などがある人と言う事ではなく、これを読んでくれている皆さんとも、もしかするとどこかしら共通点があるかもしれませんよね?。

…っと言う事は、この本に書かれているお話と言うものは、特別な人に特別に起きた特別な出来事という事では無くて、僕たちも同じことをすれば、誰もが同じ事が出来るという事でもある訳です。

どうですか皆さん、俄然、この本の続きに興味が湧いてきませんでしょうか?。

プロローグ※〜0ヶ月目

ぺんぎん1号

いよいよここから実験開始です
う〜ん、さてさて一体どんな結果になっていくんでしょうか?

まずはプロローグ〜0ヶ月目です

〈起こったこと〉
 特になし

・毎日へとへとで「こんな生活もう続けたくないな」と会社を辞めようと決める。

・会社に申し訳ないと思いながらも、自分に優しくすることを徹底。

・辞表を出してからは、1ヶ月半ほど有給期間あり。その期間はただただ一人で気の赴(おもむ)くままに過ごす。
本屋さんに行ったり、一人で焼肉食べに行ったり、ゴロゴロしたり。あんまり人に会いたくなかったので、一人でいる。

・その間は、自分が好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことなどを考えてみたりした。(会社員時代にも、「こう言う仕事は好きだな」と思うところはあったので、そう言うものを拾い集めて言った。
別れた彼氏や今までデートしてきた人についても「こう言うところはとても好きだったな」と思うところはあったので、そう言うものを、一つ一つノートに書き出していった)。

・とても不安だったけど、転職活動をしたりする気にはなれず、とにかく自分を大切に、自分がいい気分でいられるように毎日過ごすことだけを心がける。

・そんな事を続けていると、だんだん「まぁなんとかなるか〜」「会社だって、別に私がいなくてもちゃんと回るわけだし」「世の中探せば自分みたいな状況の人は、別に珍しくないよなぁ「いったんバケーションだと思おう」などと気持ちが軽くなりだす。

その状態の時にフリーランス(個人事業主)になることを思いつく。

映画をみたり、音楽を聴いたりして、感動したり自然に笑ったりすることが増える。シャワーを浴びている時などに、自然と鼻歌が溢れるようになる。「仕事に追われないこんな気持ち、子供の頃以来かも」「今まですごく感性を押し殺してたんだなぁ」などと思い、不思議な感覚になる。そして…

社会や他人にどう思われようと、私は今のこの、色んなものに感動し、自分を大切にしている、子供の頃みたいな自然な自分が好きだ」と思う。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。最初は特に何も起こってないみたいですね💦

まぁ引き寄せの法則は、今思考や波動を変えてたとしても、すぐに目の前の現実は変わらないんですよね
引き寄せで現実が変わるまでには、どうしても時間差(タイムラグ)があるので…

でも、このプロローグで著者のSyakaさんが行っていた事を見てみると、とても参考にできる部分が多いと思います。

それは一体どんな事でしょうか?

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ペンギン1号
X(旧Twitter)用ヘッダーイラスト制作&ウエルカムボード制作をしている、ペンギン1号と申します。仕事以外にも、自分の好きな本や引き寄せの法則についてのお話も書いていますので、良かったらご覧になって頂けると嬉しいです。