エイブラハムが語る「内なる存在」とは? 引き寄せの法則的「内なる存在」についてのお話
皆さん、こんにちは。
エイブラハムの教えの中によく登場する言葉の一つに、「内なる存在」と言う言葉があります。この言葉は他にも「ソース・魂・源・宇宙・ハイヤーセルフ・インナービーイング」などなど、呼び方は色々とあるようです。
エイブラハムが語るこの「内なる存在」とは、そもそもどう言った役割を持つ、どのような存在なのでしょうか?
今回紹介するのは、エイブラハムが語るそんな「内なる存在」をテーマにした、『引き寄せの法則的、「内なる存在」についてのお話」、っと言うものを紹介したいと思います。
興味がある方は、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
エイブラハムが語る「内なる存在」とは?

エイブラハムの数々の本を読んでいると、よく「内なる存在」と言う言葉が登場します。本によっては「内なる存在」と言う呼び方だけではなく、「ソース」「魂」「源」「宇宙」「ハイヤーセルフ」「インナービーイング」などなど、様々な言葉で表現されます。(この記事内では(内なる存在)と言う呼び方で統一します)
以前ブログで紹介した、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス著 本田健訳『新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(SB Creative)という本の中で、エイブラハムは「内なる存在」について、次のような説明をしています。
目には見えない、私たちの「内なる存在」
エイブラハム・『あなたがいる物質界では、あなたは身体をもつ存在ですが、実際は目に見える身体をはるかに超えた存在です。あなたの目に見えない「ソース(根源の)エネルギー」の一部です。
つまり、より広く、より長い経験と多くの知恵をもつ、目に見えない存在であるあなたが、今、物質界の身体に宿っているということです。あなたは身体を自分だと認識しています。

そして、あなたの中にある目に見えない部分を、わたしたちは「内なる存在」と呼んでいるのです。
中略
本当の自分とは誰なのか、またどんな目的をもってこの物質界に生まれたのかを真に理解するには、この2つの世界と、その関係を理解することが不可欠です。
目に見えない部分は、時に「ハイヤーセルフ」または「魂」と呼ばれることもあります。しかし、重要なのは名前ではなく、「内なる存在」があなたの中にあることを知ることです。
この「内なる存在」との関係を理解して初めて、真の導きが得られるからです』。
う〜ん、なるほど。僕たちの中には目には見えない「内なる存在」と呼ばれる部分があり、僕たちは、その「内なる存在」との関係性を理解することが必要だという事なんですね。
「内なる存在」とは、どう言った役割を持っているの?
では、この「内なる存在」には、一体どのような役割があるのでしょうか?
もの凄く簡単に分かりやすく説明すると、僕たちがこの人生を生きていく上での、とても頼もしいガイド(サポート)役のような役割を果たしてくれているそうです。例えならば、ナビゲーションシステムのようなものです。
例えば、新しいパン屋さんがオープンしたとします。その新しくできたパン屋さんに行ってみたいけれど、お店までどう行けばいいのか分からない、っと言うこともありますよね。

そんな時に役に立つのが、グーグルマップなどの地図(ルート)検索アプリです。これを使えば、今いる現在地と、行きたい目的地を設定すれば、あとは自動的に目的地までの最適なルートをナビが教えてくれます。

これは実際に使ったことがある人も多いと思うので、すごく便利で、ありがたい機能だと感じる人も多いのではないでしょうか。
実は「内なる存在」も、これと非常によく似たような機能を持っているそうです。
「夢」や「目標」を楽々と叶えている人たちは、「内なる存在」からの導きに従って行動をしている?
人間誰にでも、何か叶えたい夢や実現したい目標というものがあると思います。ただ、どうやったら、その夢や目標を叶えられるのか分からない、という事も多々ありますよね。
そんな時は、人に聞いて教えもらう、自分で方法を調べたりする、これが一般的な方法だと思います。

ただ、世の中で「引き寄せの法則」を上手く活用して、自分の「夢」や「目標」を楽々と叶えている人たちというのは、実はこう言った方法ではなく、「内なる存在」からの導きに従って、それに基づいて行動をしているそうなのです。
「内なる存在」は、自分の夢や目標が叶う最適なルートを全て知っている?
どういう事なのかというと、例えば僕たちが、何かしらの叶えたい夢や目標などを持つと、「内なる存在」はそれを聞き届け、その人にとって最も最適な形で夢や目標が叶うルート(道のり)を組み立ててくれるそうです。

そして、その組み立てられたルート(道のり)を進んでいくために必要な行動を、僕たちはインスピレーションという形で受け取ります。。(例えば、誰かに連絡してみようとか、何かに応募してみよう、などといったような簡単にできる行動です)

あとは僕たちが、その受け取ったインスピレーションに従って、楽しく行動をしていくことで、夢や目標というものが、特に苦労せずとも叶って行ってしまう。
これが世の中で、「引き寄せの法則」を上手に活用している人たちが、特に苦労せずとも夢や目標を楽々と叶えることができている理由です。
そしてそのためには、自分の中にある「内なる存在」とつながり、日々「内なる存在」と上手にコミュニケーションが取れるようになる、と言う必要があるそうです。
「内なる存在」は、「感情」を通して僕たちとコミュニケーションをとっている
では「内なる存在」と僕たちは、どのような形でコミュニケーションを取ればいいのでしょうか?それは、人間が持っている、「感情」通して行えばいいそうです。
喜怒哀楽という言葉が表す通り、人間には様々な感情がありますよね。でもエイブラハムによると、人間の感情は、大きく分けるとたった2つしかないそうです。

それは、「気分をよくしてくれる感情」と、「気分を悪くする感情」の2種類です。この2種類の感情を通して「内なる存在」は、僕たちとコミュニケーションを図り、目的地(夢や目標)までの道のりを案内(ガイド)してくれるという事です。

つまり、「気分を良くしてくれる感情」を感じている時は、願いが叶うルートを歩んでいて、逆に「気分を悪くする感情」を感じている時というのは、願いが叶わないルートを歩んでいる、ということになります。

以前紹介した、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス著 秋川一穂訳新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え(ダイアモンド社)という本の中に、「感情が持つ役割」について、エイブラハムは次のように語っています。
第17章・あなたは今どこにいて、どこに行きたいのか?
エイブラハム・『カーナビに目的地を入力すると、現在地からのルートを割り出してくれます。目的地までの距離と推奨ルートが画面に示され、走り始めると目的地まで指示してくれます。

ナビの役目はあなたが行きたい場所に無事に着けるように助けることです。感情もこれに似た誘導システムとして働きます。

感情の主な役目も、今いる場所から行きたい場所までの旅を助けることです。行きたい場所に効率よく近づくには、目的地と現在地を把握することが重要です』。
う〜ん、なるほど。「内なる存在」は感情を誘導システムとして使い、今いる場所から行きたい場所(夢や目標が叶うところ)まで、僕たちを導いてくれる、ということなんですね。
「内なる存在」からのメッセージよりも、他人からもたらされる意見の方が大切?

ここまでのお話を読んだ人の中には、こんな風に思った人もいるのではないでしょうか?
う〜ん、でも、自分の「内なる存在」から届く感情を通じたメッセージなんかよりも、自分以外の他者からもたらされる意見の方が重要なのでは?
…っと。
う〜ん、確かにそう思いますよね。でもエイブラハムは、他者に頼って自らが進むべき方向性を決める事には、次のような問題点があると語っています。
外からの影響に従っていると、道をそれずに行きたい場所(夢や目標)まで進むことができなくなってしまう
エイブラハム・『他人は自分に都合のいいように、たびたびあなたの行動を変えさせようとします。あなたは人に押しつけられた法律、規則、期待に圧倒され、あなたがどう振る舞うべきかについて誰もが意見を持っているようにさえ思うでしょう。
しかし、このような外からの影響に従っていては、今いる場所から行きたい場所に道をそれずに進むことはできません。

人に気に入られようとしてあちこち引きずりまわされ、どれだけがんばっても満足な方向に進めず、人を満足させられないだけでなく、自分も満足できないと気づくでしょう。
中略
あなたの幸福を決めるのは他者の行動ではなく、自分の波動のバランスだけです。他者の幸福を決めるのはあなたの行動ではなく、彼らの波動のバランスだけです。
ある瞬間に人がどう感じるかを決めるのは、自身の”エネルギー”の組み合わせだけです。あなたがどう感じるかは、あなたの願望とあなたが放つ波動のバランスを示しているのです。

重要なのは、自分が放っている波動が願望の波動と一致しているかどうか知ることです。感覚はあなたが”ソース”とのつながりを許可しているかどうかを教えてくれます。
いい気分、前向きな創造性、豊かさ、思考の明晰さ、健康、活力、”無常の幸福”など、あなたが善とみなすあらゆる物事は、あなたが今どう感じているかによって、また本当のあなたの波動および願望の波動が、感情の波動とどう関わっているかどうかで決まります。
他者に頼って方向を定めていると、迷ったり道を外れたりするでしょう。現在地から行きたい場所までの行程をあなたと同じように理解している人などいないからです。

ところが、あなたの願望をまったく理解しないまま、人はあなたの願望に彼ら自身の願望を注ぎ続けます。目標に向けて着実に進むには、自分の感覚だけに注意するしかありません』。
う〜ん、なるほど。外からの影響に従っていると、今いる場所から行きたい場所(夢や目標)に向かって道をそれずに進んでいくことはとても難しいことなので、だからこそエイブラハムは、行きたい場所(夢や目標)に着実に進むためには、自分の「内なる存在」からもたらされる、感覚(感情)に注意する必要があると語っているんですね。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今回は、エイブラハムの本の中によく登場する、「内なる存在」についてのお話を紹介してみました。ちなみにこの「内なる存在」とは、すでにつながる事が出来ている人もいれば、まだつながる事が出来ていないという人もいるそうです。
なので、まず初めに「内なる存在」とつながる、と言うプロセスが必要になります。
どうすればつながる事ができるのかについての詳しいお話は、今回の記事の内でも紹介した、 新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え(ダイアモンド社)という本の中に詳しく紹介されていますので、興味がある方は、ぜひ1度読んでみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。


