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オススメ本の紹介・シンクロちゃん

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皆さん、こんにちは。

突然ですが皆さんは、シンクロニシティと言う言葉を聞いた事があるでしょうか?。

シンクロニシティとは、スイス人精神科医であるカール・グスタフ・ユングが提唱したもので、一見するとお互いに関係は無いが、深い意味を持つ2つの出来事が同時に起こる現象の事を言うそうです。(意味のある偶然の一致と呼ばれたりもします)。

一般的にはこういった出来事は単なる偶然の一致であり、確かに面白い現象ではありますが、確率の問題から言って、同じ事が同時に起こる事が絶対にあり得ないと言う話ではないと思います。

では仮に、このシンクロニシティ意味のある偶然の一致)と言うものを、意図的に起こす方法があるとしたら、皆さんもその方法を知りたくありませんか?。

今回紹介する1冊は、そんなシンクロニシティ意図的に起こす方法について書かれたこちらの1冊です。

佐藤由美子著 しまだたかひろ作画 シンクロちゃん 一瞬で人生を変える「10秒スイッチ」の法則』(フォレスト出版)

この本の冒頭に、著者のこんな言葉が書かれています。

たった10秒で
シンクロを起こすスイッチは
すべての人の心の奥にある
…と言う不思議なお話
』。

これから少しだけこの本の内容紹介などをしていきたいと思いますので、よかったら読んでいただけると嬉しいです。

著者紹介

はじめにこの本の著者を紹介したいと思います。

この本の著者は、佐藤由美子(さとうゆみこ)さんと言う女性の方が執筆をされています。札幌生まれで、北海道大学法科大学院修了と言う経歴をお持ちの方です。

法科大学院を出ていると言う事からも分かる通り、元々は法律家を目指していたそうなのですが、35歳の時にその法律家になると言う目標を失ってしまったと言う事です。(詳しくは本書の中で語られています)

そこから、無職、無収入、貯金数万円、人脈なしと言う絶望的な状況から、自分自身と真摯に向き合い、ブログを書き始めたそうです。その最中にこの本のテーマでもある(10秒スイッチ)と言うものを生み出すことになりました。

さらにそこから、「7日間かけて書いたある言葉」と10秒スイッチとを組み合わせて、絶望的な自分の人生にシンクロニシティを起こし続けて、仕事・収入・人間関係など、あらゆる方面での願望実現を達成させる事に成功したとの事です。

ブログを書きながら、「人の心を掴む文章の力と、願いを実現させる言葉の共通点」を発見し、言葉を使って「その人の固有のストーリーを読み解き」「書き換える事」が重要であると気づき、さらにクライアントに役立つメソッドを作り上げるために、現在ではシナリオなども学んでいるそうです。。

自身の体験を振り返り、潜在意識の構造と、それを人生に活かすための秘訣をオリジナルのメソッド「時空力」として体系化させ、個別コンサルティングで直接クライアントを支援するのみならず、実践プログラムとして教材を作成して広くメソッドを提供しているとの事です。

今までに、のべ6000人にコンサルティングを提供し、多くの人の願望実現をサポート。クライアントの方々から「人生が想定外に好転していく」と、絶大な信頼を得ていると言う事です。

現在は、日本人の意識を書き換え、誇りを取り戻し、調和し合う社会を作ると言う理念の元、子供の頃から取り組める環境を目標に、メソッドを開発しているとの事です。高額のコンサル・セミナーは常にソールドアウトの人気ぶりで、さらに、養成講座生と共に、「10秒スイッチ」を広げるために「調”和”」のシンクロニシティ」協会を立ち上げ、全国各地で講座活動を始動させていると言う事です。

著者の主な著書は「未来ノート〜1冊のノートで未来を変えた2人の物語」(大和書房)「うまくいきそうでいかない理由」(フォレスト出版)「世界に1つあなただけの『魔法の言葉』」があります。

佐藤由美子オフィシャルブログ・『未来を変える心理学』

講演のご依頼はこちらから・mail:harmony8880227@gmail.com

本の内容紹介

ここからは、この本の簡単な内容紹介などをしていきたいと思います。

この本は、プロローグとエピローグの他に、レッスン1〜10までの各章ごとに、それぞれのテーマが決められています。

各レッスンの最初はマンガ形式で描かれていて、その後に(サトユミ先生の解説)と言う、著者の実体験談などを交えたお話が紹介されている構成になっています。

ちなみにこの本では各章ごとに、次のようなテーマについてのお話が紹介されています。

プロローグ・シンクロちゃん、地球へやってくる

本書『シンクロちゃん』について

Lesson1・今の自分に気持ちに気づく

Lesson2・自分に自信が持てない時

Lesson3・行動できなくて責めてしまうとき

Lesson4・なかなか直らないクセでせめてしまうとき

Lesson5・失敗した自分をダメだと思うとき

Lesson6・悩んでグルグルしてしまうとき

Lesson7・本当はどうしたいの?

Lesson8・未来がうまくいくと信じられないとき

Lesson9・相手に不満があるとき

Lesson10・一人で頑張ろうとしてしまうとき

エピローグ・シンクロちゃん、シンクロ星を救う
      終わりに

さすがに本の内容全ては紹介できませんので、今回の紹介記事では主に、登場人物の紹介と、本書を執筆された経緯について、著者のお話を紹介してみたい思っています。

登場人物紹介

まずはこの本の、主要登場人物について紹介します。

シンクロちゃんについて

この本の主人公はシンクロちゃんと言う女の子です。シンクロちゃんシンクロ星大王の娘です。

かつてのシンクロ星では日々自然とシンクロが起き、人々は毎日幸せに暮らす事ができていました。しかし半年前、『あること』が原因で、シンクロが全く起こらなくなってしまいました。

シンクロ星の住人には変わった癖があり、辛い事が起こると飴をペロペロと舐めて気を紛らわします。

そんなシンクロ星の大王の娘として生まれたシンクロちゃんは、生まれた時にこんな予言がされていました。

この子はいつか、シンクロ星の救世主になる)…っと。

日々シンクロが起こり、誰もが毎日を幸せに暮らせていたかつてのシンクロ星を取り戻す為、父であるシンクロ大王から、地球にいるシンクロ・マスターであるサトユミ先生の元に送り込まれる事となったシンクロちゃん

これからシンクロちゃんは地球でOLとして暮らしながら、サトユミ先生からシンクロニシティを起す(10秒スイッチ)と言う方法を学んでいきます。

果たしてシンクロちゃんサトユミ先生から(10秒スイッチ)のコツを学び、かつての笑いの絶えないシンクロ星を取り戻す救世主となれるのでしょうか?。

サトユミ先生について

この本のもう一人の主人公は、サトユミ先生という女性です。(この本の著者でもあり、赤いベレー帽が特徴です)

サトユミ先生は、シンクロ星の住人が起こせなくなったシンクロニシティ自由自在に起す事が出来る、まさにシンクロ・マスターと呼べる存在です。

…ですが、今でこそシンクロ自由自在に起こし、幸せな毎日をおくるサトユミ先生ですが、かつては人生がどん底に思えるような時期もあったようなのです。

そんなどん底の時に編み出されたのが、この本のテーマでもある、シンクロニシティを自在に起すための秘技10秒スイッチ)と呼ばれるものです。この(10秒スイッチ )を開発して以降、サトユミ先生の身に日々シンクロが起こり続けていき、人生が徐々に好転していきました。

そしてそれは自分自身だけではなく、たくさんの悩めるクライアントさん達の人生も、好転させる事に成功していきました。

そんな凄技の評判を聞きつけたシンクロ星の大王からの要請を受け、地球に送り込まれる事になったシンクロちゃんに、シンクロを起こす為の秘技10秒スイッチ)を伝授する事になります。

時に優しく穏やかにシンクロちゃんにアドバイスをし、時にスイッチが入り、まるで和田アキ○が乗り移ったかのように、作中でシンクロちゃん(ゲキ)を飛ばしたりもします。

果たしてサトユミ先生が開発したシンクロを起こす為の秘技10秒スイッチ)とは、一体どのようなものなのでしょうか?。(注・ちなみにサトユミ先生は朝が超苦手で、今までに二度寝をしなかった事がないそうです)。

この物語は、基本的にはこの二人のキャラクターが中心となり進んでいきます。本来の物語は漫画形式で描かれていますので、誰もが楽しく読めると思いますよ!。

シンクロ星の救世主、シンクロちゃん

シンクロ星という星では、かつては誰もが毎日を幸せに暮らし、日々自然とシンクロニシティを起こす事ができました。

ですが半年前、「あること」をきっかけに、誰もが笑うこともなくなり、人生そのものも上手くいかなくなってしまいました。そんなシンクロ星を救うべく、一人の女の子がある使命を帯びて地球にやってきます。

その使命とは、シンクロマスターと呼ばれる女性から、シンクロニシティを自在に起こす事ができるという、「10秒スイッチ」と呼ばれる方法を学ぶためです。

果たしてシンクロちゃんは、シンクロマスターと呼ばれる女性から、シンクロニシティを自在に起こす事ができるという「10秒スイッチ」のコツを学び、シンクロ星をかつての笑いの絶えなかった星に戻す事ができるのでしょうか?

マンガ形式で始まるこのお話は、ある一人の女性がサトユミ先生に、こんな質問をする所から物語は始まります。

プロローグ・シンクロちゃん、地球へやってくる

サトユミ先生

今日のレッスンどうだった?

女性

私…本当にうまく行くんでしょうか?

サトユミ先生

半年前、同じことを言った子がいたわ…。あの星を見て !シンクロ星っていうの

女性

シンクロ星?

サトユミ先生

半年前までは誰も人生がうまくいかず、全く笑わない星だったの

女性

え〜、まったく !?

シンクロ星

わっはははははは!

女性&サトユミ先生

わっ!!

サトユミ先生

見て!!星の大笑いを!!。ついに蘇らせたのね!!。シンクロちゃんは!!。
10秒スイッチを…マスターして…!

ある所にシンクロ星という名前の星がありました。半年前までこの星では、誰もが何もかもが上手くいかず、飴をぺろぺろと舐める事で、その辛い気分を紛らわせていました。

そんな何もかもが上手くいかず、気を紛らわせる為にいつものように飴をぺろぺろと舐めているシンクロちゃんの耳に、突然何処からか笑い声が聞こえてきました。

シンクロちゃん

あぁ…..何もかもうまくいかない。
辛いよ〜!

地球

ワハハ..

シンクロちゃん

地球

わっはっはっはっは!!

シンクロ星の住人

何だー!?・グラグラ

地球

ワハハハハハハハ

シンクロ星の住人

地球の笑い声だー !!グラグラ

地球

ワハハハハハハ

シンクロちゃん

なんでそんなに笑えるの?

シンクロ大王

地球があれほど笑うのはなぜだ !!

大王の家来

サトユミ先生と言う人物が開発した、『10秒スイッチ』によるものだそうです

シンクロ大王

10秒スイッチ !?

大王の家来

どんどん願いが叶い幸せになるそうです

シンクロ大王

………….

          数日後

シンクロ大王

最近、地球から笑い声が聞こえるのを知ってるな?

シンクロちゃん

ハイ、なぜあんなに笑えるのでしょう?

シンクロ大王

実は、シンクロ星もかつては笑いの絶えない星だった。お前が生まれる少し前、なぜか全員笑えなくなり、人生がうまくいかなくなってしまった。

お前が生まれた時、この星の救世主になると言う予言があったのだ!!。この星を救えるのはお前だけだ !!。頼む!!

シンクロちゃん

(私が !?)

シンクロ大王

地球が笑っている原因は『10秒スイッチ』だ

シンクロちゃん

10秒スイッチ !?

シンクロ大王

調査結果だ。

シンクロちゃん

サトユミ先生?

シンクロ大王

この人に会って10秒スイッチをマスターしてきて欲しい。
話は通してある

シンクロ大王

10秒スイッチをマスターするには地球人と同じ生活をする必要があるらしい。

お前は地球でもOLだ!!

シンクロちゃん

ウワーッ!

ヤダーッ!!

こうしてシンクロちゃんは、地球に送られることになりました。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。こう言う経緯でシンクロちゃんは地球にやってきたんですね。

ちなみに本の中でこのお話の部分は、マンガ形式で描かれていますので、とても楽しく読めると思います。(注・吹き出しのキャラクターは自分が描いたイメージです)。

シンクロ星でシンクロが起きなくなってしまった原因の「あること」とは、誰もが無意識のうちにやってしまっていること…?

かつてのシンクロ星では、誰もが日々シンクロ(シンクロニシティ)を起こす事ができ、笑いの絶えない星でしたが、シンクロちゃんが生まれる少し前、(あること)がきっかけとなりシンクロを起こせなくなりました。

そのある事とは一体何なのでしょうか?。皆さん気になりますよね?。実はそのある事とは、私達も普段の生活の中でついついやってしまっている事らしいのです。

この本を読み進めて行くと、その(あること)が一体何なのかと言う事が、徐々に明らかになっていきます。

著者はこの本を書いた目的について、読者に次のようなメッセージを書いています。

本書『シンクロちゃん』について

『ちょっと無理めの願いを実現したい』
『もっとスイスイと人生が進んだら良いのに・・・・・
『人生がなかなか上手くいかない!』
『何がやりたいのかわからない』

そんな方に朗報です。この本では、誰でもシンクロニシティ(シンクロ)を起こせるように体系化された10秒スイッチの使い方をお伝えしています。

シンクロニシティとは、心理学者のユングが提唱した考え方で、『意味のある偶然の一致』の事です。もう少しわかりやすく言うと、シンクロニシティとは、今のあなたにぴったりの出来事がタイミングよく起こる事なのです。

例えば、あなたが会社帰り、とても疲れていたとします。混雑した電車の中で「座りたいな…..)と思っていると、目の前に座っている人が次の駅で降りて運よく座れた—–と言うのは一種のシンクロニシティです。

他にも例えば、あなたが「本格的な電子ピアノが欲しいな・・・・・でも予算は5万円しかない」と思っているとき、SNSで友人が「引っ越すので、電子ピアノを5万円で譲ります」と、あなたが欲しい型の電子ピアノを載せているのを発見する——と言うのもシンクロニシティです。

この本で学ぶ「10秒スイッチ」を使いこなせば、シンクロニシティがどんどん起こり、自分が想定した以上の出来事が現実化していきます。

ところが、シンクロ星の人たちはシンクロニシティを全く起こせません。だから、皆、人生がうまくいってません。一生のうちにたった2回しか笑わないのです。つらいことがあると、飴をペロペロ舐めることで癒しています。うぅっ・・・・・、なんだかせつなくなりますね。

実は、昔はシンクロ星でもシンクロニシティ起こせたのです。でも、「あること」が理由で封印されてしまいました。

この本では、シンクロ星の救世主シンクロちゃんが、地球に送り込まれ、サトユミ先生に10秒スイッチを学ぶ過程を、漫画形式でレッスン1〜10まで描きました。その中で「あること」が何なのかわかっていきます。

その「あること」は、あなたが知らず知らずのうちにやってしまっていることかもしれません。私自身も、その「あること」をずっとやっていたので、35歳まで人生が全く上手くいきませんでした。

「人生崖っぷち!」というときに生まれた10秒スイッチを丸12年続けていますが、おかげさまでシンクロニシティが起きまくるようになりました。「あること」はいつの間にかしなくなりました。

さらに、クライアントさんや受講生さんも、10秒スイッチを使って、どんどん人生を変えています。

10秒スイッチはシンプルだけど奥深いものです。その奥深さを文字にすると難しく伝わるという難点がありました。今回、漫画にすることで、その難点をクリアできました。あなたにこうやってお届けできることを、本当に嬉しく思います。

さぁ、あなたもシンクロちゃんと一緒に、笑いながら楽しみながら、10秒スイッチをマスターしていきましょう!』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。今ではシンクロ・マスターとも呼べるサトユミ先生ご自身も、過去に「あること」をしていたせいで、人生が上手くいかなかった時期があったんですね。

う〜ん、その「あること」とは、一体なんなのでしょうか?

…以上で、今回の本の内容紹介は終わりです。

ここから先のお話では、かつては誰もが当たり前のようにシンクロを起こすことができたシンクロ星で、シンクロが起きなくなってしまった原因であるその「あること」の正体が明かされます。

著者も語っている通り、その「あること」とは、僕たち自身も知らぬ間にやっていることなのかもしれませんよ。

今回の記事を読んで本書に興味を持たれた方は、ぜひ1度読んでみてほしいと思います。オススメの1冊です。

終わりに

いかがだったでしょうか。

この本は、シンクロ星からやって来たシンクロちゃんと言う一人の女の子が、サトユミ先生と言うシンクロ・マスターの女性から、人生を好転させ(シンクロニシティ)を起こす為の極意である、(10秒スイッチ)と言うものを学び成長していく、マンガと文章で構成される物語になっています。

各Lessonの後半には、「10秒スイッチで幸せになった人たち」と言う(実話)の物語も紹介されています。

そして実は、このシンクロちゃんにはあるモデルとなる女性がいるそうなのです。

著者はこの本の(おわり)で、この本が誕生した経緯について、最後に次のように語っています。

シンクロちゃんのモデルとなった人物のお話

佐藤由美子・『中略

この本は、シンクロ星のシンクロちゃんが、10秒スイッチによって、本来の魅力や才能に気づき、シンクロニシティを起こしていく架空の物語になっています。

表向きは。
でも実は、この物語にはモデルが存在します。

シンクロちゃんのモデルとなった人物は、私が人生に絶望した中で書き始めたブログの最初の読者さんです。

その方は、いまも熱心に私が発信する内容を読んでくださっています。
つまり、最初で、かつ最長の読者さんなのです。

ブログを始めた頃は、彼女は何度もコメントを書き込んでくれました。コメントがつくたびに、本で紹介したように、私は「ブログを書くと決めた自分」に10秒スイッチでメッセージしていました。

会ったこともなければ、本名も知らない関係ですが、私たちの間には確かな絆(きずな)が生まれていたと思います。

こんなことがありました。ブログを始めて数ヶ月経った頃、ネットである人に一方的に絡まれ、炎上したことがありました。完全に言いがかりだったのですが、ブログを始めたばかりの私はちょっと不安になりました。

その時、彼女は真っ先に私にメールを送ってくれました。

「ハーモニーさん(当時の私のハンドルネーム)、私が守ります!最後まで私は味方です!」

なんと心強かったことでしょう!それがきっかけで、会ったことがない彼女との絆は一層深くなりました。

この女性は、相当に強く逞(たくま)しいに違いない!
私のイメージは、ドラえもんに出てくるジャイ子そのものでした。

それから約1年後、実物の彼女に会う機会がありました。

驚きました !
私の予想を完全に裏切る、可愛らしい繊細な女性だったからです。

中略

今回、彼女をモチーフにすると決めてから、あっという間に書くことができました。
そうでなければこの本は誕生しませんでした。

中略

思えば、彼女は最初からずっと私にOKを出し続けてくれた人物でした。
そのことに感謝したからこそ、このシンクロニシティが起きたのかもしれません。

中略

すべての出来事は連携しあっていて、
すべての出会いが目に見えない協力をしあっている。

シンクロニシティは、それを受容するほどに起こります。

中略

色々な立場の人が影響しあい、支えあい、だからこそ調和している。
新しい時代は、まさにそんな世界の実現になると確信しています。

あなたもシンクロちゃんのように、人生のさまざまな出会いやイベントを通して、多次元の世界を感じ、シンクロニシティを起こしていただければ幸いです』。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

オススメ動画の紹介

最後に、こちらの本を紹介しているこんな動画もありますので、よかったらこちらも是非参考にしてみて下さい♪。

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ぺんぎん1号
絵と音楽と読書を愛する、ぺんぎん1号と申します。こちらのサイトでは、オススメ本の紹介記事(特に引き寄せの法則やスピリチュアル関連の書籍をメイン)に書いています。イラストもたまに描いたりします。良かったら読んで頂けると嬉しいです。