皆さん、こんにちは。

エイブラハムの教え(引き寄せの法則)ではよく、「願えば、かなう」「求めれば与えられる」、と言う言葉が出てきます。でも実際に引き寄せの法則を試してみると…

今まで引き寄せの法則を色々と試してみたけれど、望みは全然叶わなかった…

…こんな風に感じる人も多いと思います。

ではなぜ、「願えば、かなう」「求めれば、与えられる」はずなのに、願っても叶わず求めても与えられないのでしょうか?もしかするとそれは、「願いが叶う事を信じていない」、っという事が原因なのかもしれません。

今回紹介するお話は、そんな願いを叶えるための秘訣について紹介する、「願いを叶える秘訣は信じること?引き寄せの法則的 ネクストロジカルステップ」、についてのお話紹介したいと思います。

興味がある方は、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

願った(求めた)のにも関わらず、なぜ叶わない(与えられない)の?

引き寄せの法則 エイブラハムの教えシリーズの共同著者である、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス夫妻の本の中に、新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え」(ダイアモンド社)、というタイトル名の本があります。

本のタイトル名からも分かる通り、エイブラハムによると本来願いと言うものは、「願えば、叶う」という事が自然なことであり、別の言葉で表現するならば、「求めれば、与えられる」とも言えます。(下記イラストのように↓)

でも、このエイブラハムの言葉を聞いて、こんな風に思う人も多いのではないでしょうか?

読者A

私はず〜っと昔から〇〇を願って(求めて)きたけれど、全然叶って(与えられて)いないんだけど…。う〜ん、これってどういう事なの?

…っと。

当然の疑問ですよね。ではなぜ、願った(求めた)のにも関わらず、叶わない(与えられて)言う現象が起きてしまうのでしょうか?

もしかするとその原因は、願った(求めた)ものが本当に叶う(与えられる)と言うことを、自分自身が「信じていない」、っという事が原因なのかもしれません。

願いを叶えるために必要なのは、叶うと「信じる」こと

エイブラハムによると、僕たちが願った(求める)ものが実際に叶う(与えられる)ためには、以下の2つの要素が欠かせないと言う事です。

  • 1・願う(求める)ものに対して「思考を向けること」
  • 2・叶う(与えられる)ことを「期待したり、信じること」

もし、なかなか願っても叶わないと言う場合は、願いを放った後に、その願いが実現することに対して、心のどこかで疑い(期待していない・信じていない)という気持ちを持ってしまっている事が原因なのかもしれません。。(下記イラスト参照↓)

う〜ん、ではなぜ願いが叶う事に対して、疑い(期待していない・信じていない)という気持ちを抱いてしまうのでしょうか?

願いが叶うことに対して、疑い(期待していない・信じていない)という気持ちを抱いてしまう原因

自分自身が願いが叶うことに対して、疑い(期待していない・信じていない)の気持ちを抱いてしまうのには、大きく分けると

  • 1・心の底から本当に願っている願い(望み)ではないから
  • 2・無理やり「量子的な飛躍」を目指そうとしているから

…っという2つの理由が考えられます。

1・心の底から本当に願っている願い(望み)ではないから叶わない

一つ目の、心の底から本当に願っている願い(望み)ではないから叶わない、っと言う事についてのお話を、私ぺんぎん1号の例で紹介したいと思います。

私ぺんぎん1号は、子供の頃から絵を描くことが好きだったので、何となく将来は、絵を描く仕事をしていけたらいいなぁ、っと漠然と考えていました。

ただ、よくよく考えてみると、確かに絵を描く事が好きだったのは間違いないのですが、それはあくまでも、自分が好きな漫画のキャラを模写して描くのが好きだった、と言うだけで、自分のオリジナルキャラを使った絵を描きたかったのか…っというと、う〜ん、どうも違うんですよね…。

絵を描く仕事をすると言うことは、当然オリジナルキャラを使った作品を描いていく事になると思います。でも自分は、好きな漫画のキャラを模写して描くのが好きだったと言うだけで、自分オリジナルのキャラを使った絵を描きたかったわけではない

絵を描く仕事をしていくと言う夢(望み)が叶う事に対して本当は期待していない(求めていない)のですから、当然その叶うことはありません

これが望みが叶わない1つ目の原因である、「自分が心の底から本当に願っている願い(望み)ではないから叶わない」っと言うものです。

この問題を解決するためには、「なぜ自分はその夢を叶えたいのか?」っと言う本質の部分について、一度冷静になって考えてみるのがおすすめです。

2・無理やり「量子的飛躍」を目指そうとしているから

二つ目は原因は、無理やり「量子的な飛躍」を目指そうとしているから、っと言うものです。これがどう言う意味なのかについて、一つ例をあげます。

例えば、一人の女の子がいたとします。その女の子の夢は歌手(アーティスト)になることで、いつか東京ドームでコンサート(ライブ)を開きたいと思っています。

でもその女の子は、まだ人前で一度も歌ったことはなく楽器の演奏も一切出来ません。果たしてこの女の子は、自分の夢が叶うことを本気で信じ続ける事ができるでしょうか?

う〜ん、もしかしたら出来るかもしれませんが、結構難しいような気がしませんか?

例え自分自身が心の底から本当に叶えたくて願った(求めた)夢だったとしても、自分自身が夢が叶うと本気で信じられていない場合は、やはり願いが叶う(与えられる)という事はないそうです。

願いが叶うと信じるためには、ネクストロジカルステップのプロセスを踏む事が大切

ではどうすれば、自分の夢が叶うと本気で信じられるようにできるのでしょうか?。そのやり方の一つが、「ネクストロジカルステップのプロセスを踏む」っというやり方です。

もう一度、先ほどの女の子の例で例えます。

女の子は、いつか歌手(アーティスト)になって、東京ドームでコンサート(ライブ)をやりたいと考えていますが、でも、人前で一度も歌った事がな楽器演奏も何も出来ないといった場合だと、歌手(アーティスト)になって東京ドームでコンサート(ライブ)を開催する、と言う夢が叶う事を、本気で信じることは難しいですよね。

でも、願った(求める)ものが叶う(与えられる)ためには、「期待したり、信じること」事がとても大切です。

ではどうすれば、願った(求めた)ものが本当に叶う(与えられる)と信じられるようにできるのでしょうか?そのためには、自分のいま手が届く範囲内で、その夢につながる次の段階に一歩踏み出してみる、っというのがおすすめです。

例えば、まだ人前で一度も歌った事がないのなら、家族や友達の前で歌ってみる、と言うのはどうでしょうか?これならそれほどハードルが高くないので、できると感じる人も多いのではないでしょうか。

そして、少人数の人前で歌うことに少し慣れてきたら、より沢山の人前で歌うために、ストリートミュージシャンとして路上で歌ってみるライブハウスなどのステージに立ってお客さんの前で歌ってみる、っと言うのはどうでしょうか?

そしてそれが出来たら、次はインディーズとしてCDを創りお客さんに販売してみる、というのもいいかもしれません。

つまり、次のステップ次のステップと、階段を少しづつ上がっていくように、手が届く範囲内で少しつづ行動していくことで、夢が叶うと本気で信じられるようにする

これが今回のお話のテーマでもある、ネクストロジカルステップ(次の論理的な行動)と呼ばれる方法です。

ネクストロジカルステップを踏んでいくことで、夢が叶うという気持ちを強くできる

誰でも壮大な夢を叶えようとするときは、いきなり今の自分から夢が叶った自分を完璧にイメージしたり、ましてや、それが本当に叶うと完全に信じきることは難しいこともあると思います。(下のイラスト参照↓)

でも、「家族や友達の前で歌ってみる」→「ライブハウスやストリートミュージシャンとして、より多くの人前で歌ってみる」→「インディーズでCDを出してみる」などなど、一歩ずつ次のステップに進むことで、徐々に「夢が叶う!」っと信じる気持ち強くしていく事ができます。(下記イラスト参照↓)

こう聞くと、段階を踏んで徐々に進んでいくよりも、一気に夢を叶えたいんだよぉ〜っと思う人もいるかもしれません。

以前当ブログ内で紹介した、エスター・ヒックスジェリー・ヒックス本田健訳『 新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話』(SB Creative)という本の中に、一気に夢を叶えると言う「量子的な飛躍」をエイブラハムがあまりオススメしない理由について、次のように語っています。

エイブラハムが一気に夢を実現させる「量子的な飛躍」をあまりオススメしない理由

エイブラハム・『小さな一歩を踏み出すほうが簡単なのは、自分が今持っている観念を認めて、それを少しだけ拡大するだけでいいから。信念を完全に変えてしまうのではなく、少し拡大するだけで済むのです。

しかし、「量子的な飛躍」を遂げるには、あなたは今の観念を手放して、新たな観念を取り入れる必要があります。

「量子的な飛躍」は、創造の方程式の観念の部分やありのまま受け取る部分を強化するだけでは、成し遂げられません。それを成し遂げるには、願望に対して、成し遂げるという思いを強化する必要があります。

中略

わたしたちは「量子的な飛躍」には、あまり賛成しません。願望を劇的に推し進め、驚くような結果を生むには、飛躍的な一歩が必要で、それがなければ量子的な飛躍には至らないからです。

ですが、そうした飛躍はだいたい一時的なもので、思考と観念のバランスによって最終的には元の位置に戻ってしまいます。

だから、自分の願望の方向に向かって徐々に自分の観念を近づけていくほうが、創造を実現するための方法としてはより満足できるものになるのです』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。願望を実現するには、一気に夢を叶えるという(量子的な飛躍)をするよりも、小さな一歩を積み重ねていくことで、願望が必ず実現するという「信じる」気持ちを強くしていく方がおすすめなんですね

願望(望み)が叶うと本気で信じるとはどんな気持ちなの?

では、自分の願望が必ず叶うと信じている状態とは、一体どんな気持ちなのでしょうか?そして、願いが叶うと心の底から信じている状態になると、どんな事が起こるのでしょうか?

以前当ブログ内で紹介した、パム・グラウト著 桜田直美訳『こうして、思考は現実になる』(サンマーク出版)という本の中に、「信じる」という気持ちが引き起こす、こんな奇跡的な体験談が紹介されています。

奇跡はなぜ起こるのか?

パム・グラウト・『「お祈りなんてしないよ。時間の無駄だからね。サンタクロースを信じるのと大差ないじゃないか」—私はよく、こんな言葉を耳にする。そんなときは、「むしろ祈りをやめるほうが不可能なのです」と答える事にしている

たとえば、レーシングドライバーのあるアル・アンサーを見てみよう。彼自身はそれを「祈りとは呼んでいない。しかし、四十八歳になる誕生日の五日前、インディー500で四度目の優勝を果たしたとき、祈りが持つ真の力が実証された。

あの年、正確には一九八七年、アル・アンサーは所属していたレーシングチームをいきなり外された—過去にインディー500で三回優勝しているという実績があったのにもかかわらず。

二十三年間で初めて、あの有名なレースをサイドラインから眺めなければならなくなるかもしれない。スポンサーだけでなく、ほぼすべての人が、アル・アンサーはもう終わりだと思っていた。

しかし本人の考えは違った。アル・アンサーは自分のすべての思考で「まだやれる」と信じていた。まだ勝てると確信していた。

そして、アンサーの代わりにチームに入ったダニー・オンガイスが練習で事故を起こすと、アンサーは予備の車でレースに参加することになった。車は中古のマーチ・コスワースだ。

誰もアンサーに期待していなかった。古い型の車で走っていただけでなく、あの有名な「紳士諸君、エンジンを始動して下さい」という合図がスピーカーから流れたとき、アンサーは二○位あたりをうろうろしていたからだ。

しかし、三度の優勝経験を誇るドライバーはそれぐらいのことでは動じなかった。アンサーには自分が勝つ姿しか見えなかった。全身のすべての細胞で、自分が勝つと信じていた。

そしてついに、一八三周目でアンサーはトップに立ち、そのままゴールラインを通過して四度目の優勝を飾った。アル・アンサーはただの一度も疑わなかった。すべての思考で勝利を「祈って」いた

だから、奇跡は起こったのだ』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。何かを信じるということは、「疑う気持ち(思考)が一切ないという状態のことであり、そしてその状態になると、こんな奇跡とも呼べる出来事が起こると言う事なんですね。

終わりに

いかがだったでしょうか。

今回は、『願いを叶える秘訣は信じること?引き寄せの法則的 ネクストロジカルステップ』、についてのお話を紹介しました。

願いを叶えるために必要なことは、願いが叶うと本気で「信じる」という気持ちであり、そして、願いが叶うと「信じる」気持ちを強くするためには、ネクストロジカルステップ(次の論理的な行動)をしていくことがおすすめだということです。。

より詳しい願いが叶う仕組みについて知りたい方は、エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス著 秋川一穂訳・『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』 (ダイアモンド社)っと言う本を読んでみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぺんぎん1号
絵と音楽と読書を愛する、ぺんぎん1号と申します。こちらのサイトでは、スピリチュアル関連書籍の紹介をしています。自分自身も読んで効果を実感したエイブラハムの教えのお話などを、イラストを用いながら紹介しています。スピリチュアル関連書籍を購入する際の、参考になれば嬉しいです。