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これを読めば[引き寄せの法則]の全てが分かる!・「引き寄せ」の教科書 復刻改訂版

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皆さん、こんにちは。

書店にあるスピリチュアル関連書籍コーナーに行くと、沢山の「引き寄せの法則」に関する関連書籍が置いてあります。

今では当たり前のように見聞きするようになってきた『引き寄せの法則』と言うこの言葉ですが、そもそも日本では過去に2度、『引き寄せの法則ブーム』と言うものがあったそうです。

1度目は、2007年ロンダ・バーンと言う人が作った『ザ・シークレット』と言うDVD書籍)が登場した時で、そして2度目のブームは、2014年に登場したある一冊の本から始まりました。

今回皆さんに紹介するのは、日本の「第二次引き寄せの法則ブーム」を生み出したこちらの1冊です。

奥平亜美衣著 「引き寄せの教科書 復刻改訂版』(クローバー出版

この本の冒頭で著者は、こんな事を語っています。

奥平亜美衣・

あなたは磁石のように、
望むものを引き寄せることができます—–

あなたが放つ波動に、世界が呼応します。
あなたから見えている外側の世界は、
あなたの内側の反映です』。

これから少しだけこの本の内容などを紹介していきたいと思いますので、よかったら読んで頂けると嬉しいです。

著者紹介

はじめに、この本の著者について紹介したいと思います。

この本は、奥平亜美衣さんと言う女性の方が執筆をされています。1977年、兵庫県生まれ、お茶の水女子大学卒。大学卒業後イギリス・ロンドンに約半年、その後インドネシア・バリに約4年間滞在した後、日本に帰国しました。

それまで、ごく普通フルタイム会社員兼主婦業生活を送っていた所、2010年、後にスピリチュアルの世界に入るきっかけとなった運命の一冊『アミ 小さな宇宙人』(徳間書店)と言う本に出会ったそうです。

その後2012年に、アメリカ人夫妻(エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス)が書いた『サラとソロモン』(ナチュラル・スピリット)と言う本と出会う事により、そこで初めて、引き寄せの法則と言うものの存在を知る事になりました。

その後、本に書かれていた『いい気分を選択する』と言う事を日常生活の中で少しずつ実践していった所、そこから目の前の現実が激変していったという事です。

そして、自分自身が経験した引き寄せ体験談を、より多くの人に知ってもらおうとブログを立ち上げた所、分かり易い引き寄せブログとして評判になり、そこから約1年後、幼い頃かの夢である本の出版を実現する事に成功しました。

今までに書いた書籍は、旧版『「引き寄せ」の教科書』をはじめ、次々とベストセラーとなり、今までの累計発行部数約92万部を突破しています。

現在は会社員生活に終止符を打ち、執筆活動を中心に活動しているそうで、2015年にインドネシアのバリ島に移住し、この時点で、それまでに願っていた全ての夢の実現したと言う事です。

現在も、『引き寄せ』で自分の夢を叶え、自分の望む人生を手に入れると言う事を、自らの身をもって体現し続けているとの事です。。

主な書籍はこちら・『「創造」の教科書 「引き寄せ」の教科書 最終編』(クローバー出版)

著者の各種SNSはこちらから↓

奥平亜美衣オフィシャルブログ・人生は思い通り

奥平亜美衣公式X(旧Twitter)

奥平亜美衣公式Instagram

以前に書いた本の紹介記事はこちらから↓

思い通りの人生を手に入れる 引き寄せハンドブック

宇宙から突然、最高のパートナーが放り込まれる法則

本の内容紹介

ここからは、この本の内容紹介などをしていきたいと思います。

この本では各章毎に、以下のテーマについてのお話が紹介されています。

第一章・人生は思い通り

第二章・引き寄せの法則が働く仕組み

第三章・誰にでもできる引き寄せの練習法

第四章・誰にでもできる引き寄せの練習法Part2 望みの叶え方

第五章・引き寄せを実践する上で大事な考え方

第六章・引き寄せの法則  実践編

流石に全ては紹介できませんので、今回は(第一章・人生は思い通り)と言うテーマについてのお話を紹介してみたいと思います。

実は誰もが、自分の人生、自分の思い通りになっている?

この本の冒頭で著者は読者の皆さんに対して、こんな衝撃的な事実を告げています。

誰もが自分の人生、自分の思い通りになっている

こんな言葉を聞いたらきっと誰だってこう思います。「いやいや、自分の人生、自分の思い通りに何てなっている訳ないじゃん!」…っと。

もし本当に人生が思い通りになっているのなら、何故「お金持ちになりたい!」っと思っている人は、誰もがお金持ちになっていないのでしょうか?。素敵なパートナーと出逢いたいと思っている人は、なぜ素敵な異性に出逢っていないのでしょうか?

う〜ん、おかしいですよね。ではなぜ著者は、誰もが自分の人生が、(自分の思い通り)になっていると語っているのでしょうか?

そこには、ある二つの大きな違いがあるそうなのです。二つの違いについて著者は次のように語っています。

思い通りの現実

奥平亜美衣・『「人生は思い通り」ですと聞くとどう思いますか?多くの人は、「そんなことあるはずがない」と思うかもしれません。自分の人生を観察して、楽しいこともあれば不満なこともあるでしょう。あなたの悩みや不満は何でしょうか?

  • 上司が無理な事ばかり言う
  • 部下が全く使えない
  • 夫が自分の事を分かってくれない、育児に協力してくれない
  • 恋人ができない
  • 収入が増えない

など、人それぞれ色々あるかと思います。

例えば、あなたの上司が無理な事ばかり言う頭の固いわからずやで、あなたの悩みの種になっているとします。あなたは、「上司が無理な事ばっかり言う頭の固いわからずや」だと思っていますね?そして上司は、「無理な事ばっかり言う頭の固いわからずや」な訳ですよね?

どうですか?あなたの思い通りになっていますよね!?

他の例でも同じです。例えばあなたが女性だとして、旦那さんが育児に全く協力してくれないのが不満だとします。あなたは、「旦那さんが育児に全く協力してくれない」と思って不満を抱いています。そして、現実は「育児に全く協力してくれない旦那さん」になっていますよね。

ほら、思い通りでしょう!

他人の事だけではなくて、自分の事でもそうです。例えば、一生懸命働いても収入が増えないと言う悩みがあるとします。あなたは、「自分の収入が増えない」と思っています。そして、現実に「収入が増えていません」。

またまた思い通りですね。

そうなのです。現時点で、人生はあなたの望み通りにはなっていないかもしれませんが、思い通りになっているのです

あなたの思ったように、あなたが信じている通りに現実が創られているのです。一度、自分の周りの現実と自分の思考がどれほど一致しているのか、確認してみてください』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。著者が語っている、「現実は自分の望み通りにはなっていないけれども、自分が思っている通りには創られている」と言うのは、こう言う事だったんですね

引き寄せの法則と(波動)についてお話

先ほど著者は、現実はあなたの思ったようにあなたが信じている通りに創られていると語っていました。

ではそもそも、なぜ僕たちの目の前に現れる現実と言うのは、僕たちが考えている(思考している)通り信じている通りの現実になっているのでしょうか?

どうやらそこには、引き寄せの法則の仕組みを理解する上で欠かせない、(波動)と言うものの存在が関係しているそうです。波動とは一体どう言ったものなのか?

著者は波動について次のように説明しています。

あなたの思考と波動が現実を引き寄せる

奥平亜美衣・『中略

この世は、あなたの本心からの思い、そして本心から感じている事、それがそのまま現実に現れているだけなのです

これは、気づいてしまえばなんの証明も要らないほど当たり前のことなのです。また、思考と感情は「波動」と密接に関連しています。波動と言うのは、あなたが自分の身体から外へ向かって、常時発信している目に見えない何かです。

誰にでも一度や二度は、誰かの視線を感じて振り返った経験があると思います。また、話さなくても友人を見て楽しそうなのか落ち込んでいるのか、分かることもありますよね。

こうした経験から、人間が目に見えない何かを発信しているのだな、と言う事は感じていただけるのではないかと思います。

この、人間が発信している目に見えない何か、それをここでは波動と呼びたいと思いますが、このあなたが出している波動に宇宙が正確に反応します。

良い波動はあなたにとって良い現実を引き寄せ、悪い波動はあなたにとって悪い現実を引き寄せます。

宇宙は、あなたの本心からの思考と波動をそのまま映す巨大な鏡なのです』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。人間が常に発信している目に見えない何か。それが波動と言うものであり、そして、僕たちが発する波動の良し悪しによって、引き寄せられてくる現実の良し悪しも、自ずと決まってしまうと言う事なんですね。

良い波動と悪い波動は何によって決まるの?

著者の話によると、この世界は、僕たちの本心からの思考波動をそのまま映す鏡であり、宇宙というのは、僕たちが発する波動に正確に反応しているだけだと語っていました。

良い波動を発する事が出来ていれば、僕たちの現実にも良いものが引き寄せられてきますが、反対に悪い波動を発していると、自分にとって好ましくない悪い現実が引き寄せられてきてしまうということのようです。

では、この人間が発する波動の良し悪しというのは、一体何によって決まるのでしょうか?。

著者はこの事について次のように説明しています。

気分の良し悪しとは起こった出来事ではなく、自分が選んだ思考によって決まる

奥平亜美衣・『中略

このあなたが出している波動は、あなたが感じている気分や感情によって変化します。あなたの気分が良い時はあなたは良い波動を出しており、嫌な気分でいる時は悪い波動を出しています。

誰でも、自分は今いい気分なのか嫌な気分なのか、良くはないけど少なくとも嫌な気分ではないのか、それは分かると思いますが、いい気分か嫌な気分か、それは何によって決まると思いますか?

それは実は、「あなたが考えていること」によって決まります。多くの人は、それが「あなたの身に起こった出来事」や「他人があなたに対してとった言動」によって決まると思っているかもしれません。しかし、そうではないのです。

例えば何か仕事で嫌な事があって、その事ばかり考えていたら当然嫌な気分になりますね。でも、そこで友人があなたを楽しいことに連れ出してくれて、その間は仕事のことを忘れ楽しい経験の方に思考が向いていたとしたら、その間はあなたはいい気分になれます。

ここで、「仕事で嫌な事があった」と言う出来事は変わっていませんが、あなたの思考の向け方次第で「いい気分」にも「嫌な気分」にもなれるのです。

また、特に何も起こっていないにもかかわらず、何かを考えるだけであなたはいい気分にも嫌な気分にもなれますね。これはあなたの気分が、起こった出来事ではなく自分が選んだ思考によって決まると言う事なのです。

ですので、ここで自分の思考の選択というものがとても大事になってくるんですね。

思考から感情や気分が生み出され、そして、その気分が波動を創り、その波動が現実を引き寄せる。これが、「思考が現実化する」大まかな流れです』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。本来気分とは、自分の身に起こった出来事や、他人が自分に対してとる行動言動によって決まるものではなく自分の思考の向ける方向によって良い気分にも悪い気分にもなれるものなんですね。

出来事が先?それとも思考(気分)が先?

著者の話によると、思考が現実化する仕組みとは、思考(自分が考えている事)から感情気分発生し、そして、その気分目には見えない波動というものを創り出し、その発せられた波動に応じた現実が、自らの人生に引き寄せられてくると言うことでした。

でもこう聞くと、こんな疑問を持ったりしませんか?。

「いやいや、そもそも自分にとって(良い出来事)や(悪い出来事)と言う現象が先にあり、その起きた現象によって、(良い悪い)っと言った気分感情と言うものが決まるのでは?」…っと言った疑問です。

確かに、良い事があれば誰だって良い気分を感じるし、悪い出来事が起これば悪い気分になってしまうと思ってしまいますよね。

では、著者はこの事についてどのように語っているのでしょうか?

卵が先か鶏が先か

奥平亜美衣・『先ほど、「無理な事ばかり言う上司」の例を挙げましたが、こんな感想を持ったかもしれません。

「上司が先に無理なことを押し付けてきたから、上司が無理ばかり言う、と言う思いを持ったのであって、そうでなければそんな思いは持たなかった」と。卵が先か鶏が先か、と言うような問題ですね。

そうです、あなたが上司のことをそんな風に思うようになったのには、何かのきっかけがあったはずです。一度も接したことのない人に対して、こんな感想は持ちませんから。

その上司に対しても、一番初めは好きでも嫌いでもない、ほぼニュートラルな感情を持っていたはずです。そしてその後、無謀な営業を命じられたとします。

何故、上司はあなたに無理な営業をいきなり命じたのでしょうか?

もしかすると前日、その上司は奥さんとケンカしたのかもしれません。

もしかすると前日、そのまた上司に無理なことを言われてのかもしれません。

もしかすると前日、パチンコで大負けしたのかもしれません。

もしかすると誰にでも無理なことを言っているのかもしれませんが。

その上司のことは、自分には本当のところはわからないのです。ただ、あなたはその上司に対して、なんとなく嫌だなという思いと感情を、無意識に積み重ねていたのでしょう。

それが波動となり、あなたにとって嫌な現実、つまり「無理な営業を命じられる」と言う現実を引き寄せたのです。

現実は、あなたの波動を映す大きな鏡ですから。嫌な現実を引き寄せた原因というのは、あなたが出している波動以外にはないのです。実は無理な営業を命じられたのは、上司のせいではなくて、自分のせいだったのです。

中略

今現在、あなたの目に見えている上司の姿は、あなたが創り上げている現実の一部だということです。どんな理由があって、無理な営業を命じたのかはわかりませんし、また分かる必要もないのですが、この例で今現在あなたが思っていることと感じていることは現実になっているのです

そして、あなたが上司のことを「嫌だな」と思えば思うほど、また「無理なことを言う上司だ」と思えば思うほど、その現実が徐々に固定されていきます』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。現実というのは、僕たちの波動を映す巨大な鏡のようなものなので。もし嫌な現実を引き寄せてしまったという場合は、僕たちが出している波動に問題があるということなんですね。

現実を変える方法とは?

先ほど著者は、「今現在あなたが思っていることと感じていることは現実になっているのです」と語っていました。

そしてこうも語っていました。「今現在、あなたの目に見えている上司の姿は、あなたが創り上げている現実の一部だということです」と。

…っと言う事はつまり、目の前に望まない出来事)がある居た)場合、その望まない出来事または人を創り出したのが僕たち自身が原因であるならば、それを自分自身の力によって、望む現実に創り変える事も可能であると言う事になりますよね。

では、そのためにはどうすればいいのでしょうか?。著者はその方法について次のように語っています。

あなたが変われば現実が変わる

奥平亜美衣・『この例で、上司に無理なことを命じられたとき、事実はどうあれ自分の頭の中で、「昨日パチンコで負けたんだろうか….」と考えてそれほど嫌な気分にならずにさらっと流していれば、あなたが引き寄せる現実が変わりその後の展開も大きく変わったでしょう。

あなたには、「無理なことを言う嫌な上司だ」と思って嫌な気分になる選択肢と「パチンコで負けたのかな」と思って気にしない選択肢と、他にも選択肢があったのですが、ここで自ら好んで「無理なことを言う嫌な上司だ」と言う思考を選択し、それによって嫌な気分になったのです。

あなたが嫌な気分になったのは、上司のせいではなくて自分が選択した思考のせいなのです

これまで生きてきた中で、おそらくほとんどの人は、起こる出来事や周囲の人の言動に自分の思考や感情を反応させてきた事でしょう。いい事があったらいい気分になり、悪い事があったら悪い気分になる。

そして、何か嫌な事があったり嫌な人の言動に出会うと、他人や周囲の環境を変えようと苦心してきたのでしょう。

しかし、現実というのはあなたの本心からの思いと波動を映す鏡です。鏡に映るものを変えるには、まず写っている大本(おおもと)を変えなくてはいけません。

鏡の中を変えること、つまりあなたの目の前の現実や他人の言動や出来事を先に変える事は不可能なのです。しかし、大本(おおもと)であるあなたの思考と波動を変える事により、その鏡に映る現実は変わります。

あなたが何か現実を変えたいと思う時、まず変えるべきはあなたの思考です。これは何も他人に合わせて自分の意見や主張変えろ、ということではありません。

あなたが良い波動をなるべく保つために、どれだけいい気分でいられる思考を選択するか、その思考の選択を変えるだけなのです。

そしてそれは誰にも邪魔されず、自分の頭の中だけで少し練習すれば誰でも出来るようになります。思考はあなただけのものであり、全くの自由だからです。

残念ながら、この本を読むだけでは現実は変わりません。

しかし、この本で紹介されている練習法に従って、日々気分の良くなる思考を選択する練習をしていけば、それに伴って必ず現実が望む方向へ変わっていくのをあなたは目の当たりにするでしょう。

個人差はありますが、そうなるのにそれほど長い時間はかかりません』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。目の前の望まない現実を変えるには、望まない現実を創り出している、自分の頭の中の思考を変え、発せられる波動を変える。そうすることによって目の前の現実が、望む方向に変わっていくんですね。

…以上で、今回の本の内容紹介は終わりです。

この本の中では今回紹介したお話以外にも、より詳しい引き寄せの法則が働く仕組みについてのお話や、引き寄せの法則を使いこなす為の練習法恋愛パートナーシップお金仕事人間関係健康等々、事例別の引き寄せの法則の実践法などが詳しく紹介されています。

今回の紹介記事を読んで本書に興味を持たれた方は、ぜひ一度手に取って読んでみてはいかがでしょうか。オススメの一冊です📕。

終わりに

いかがだったでしょうか。

引き寄せの法則について書かれている本は世の中に沢山ありますが、今回紹介した『「引き寄せ」の教科書』という本は、まさに教科書と言うタイトル名に相応しく、引き寄せの法則についての基礎的な情報から、日常生活の中で使うための実践的な活用法までを学べる、とても素晴らしい1冊だと思います。

著者は全ての読者の方に向けて、引き寄せの法則を実践していく上で、一番大切な事を次のように語っています。

百聞は一実践に如(し)かず

奥平亜美衣・『中略

本を読んで知識を得るのも勿論良いと思います。

しかし例えば、この本や他の引き寄せの本を隅から隅まで読んだとしても、今まで通り自分にとって嫌なことが起これば嫌な気持ちになって、良い事が起これば良い気分になる、と言う他人や出来事に振り回されている状態を続けていれば何も変わりません。

やはり実践するしか、現実を変える方法はありません

また、続けているといずれ源(ソース)やハイヤーセルフに繋がる、繋がっていると言うのが自分で分かるという体験をする人もいるでしょう。

繋がっている状態に持っていく事ができれば、例えば以前本を読んでも分からなかった事でも、自分の中で納得できる答えが得られて分かるようになったり、書かれている事を全て信じるのではなくて、どの部分が自分にとって必要なのか、自然と分かるようになったりします。

「自分がいい気分になる思考の選択」これは、本当にその気になれば誰でも出来ます。特別な才能や技術や才能はいらないのです。強いて言えば楽天家のような才能がある人は早い、という事は言えますが、誰でも時間をかければできるのです。

また、ここに書いてある事を全て実践しなくてはいけない、という事ではありません。

自分が納得し、やってみたい、と思ったものだけでも構いません。それを自分に無理のないペースで良いのでやってみてください。そして、現実が変わるという体験をぜひしてみて下さい。

早い人で二週間、平均的には1ヶ月もすると、何らかの変化を感じられるでしょう。そして、半年や1年もすると、現実の変化がどんどんと加速していき、これまでは想像もつかなかったような未来が待っています』。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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ぺんぎん1号
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