引き寄せの法則についてのお話し PR

誰でもできる お金を引き寄せる一万円札を使った簡単なワークのお話し

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皆さん、こんにちは。

今回のお話のテーマズバリ!、お金を引き寄せるワークについてのお話を紹介したいと思います。

引き寄せの法則について書かれた本の中には、お金を引き寄せるための簡単なワークと言うものが紹介されています。ワークといっても決して難しいものではなくて、誰もが気軽に試すことができる、とてもシンプルで簡単なものです。

今回の記事では主に、そのお金を引き寄せるために行う簡単なワークについてのお話と、なぜそれを行うと、お金豊かさが自然と引き寄せられてくるのかについてのお話を紹介したいと思います。

良かったら、今回の記事を読んでいただけると嬉しいです。

お金を引き寄せるワークとは?

これから、お金を引き寄せるワークについてのお話を紹介していきたいと思います。

ちなみにこのお金を引き寄せるワークについてのお話は、今までにいろんな本や動画などでも紹介されている方法です。

一番初めにこのお金を引き寄せるワークについてのお話が紹介されたのは、こちらの本が最初だと思います。『エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス秋川一穂訳 『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』(ダイアモンド社)

自分が以前書いたこちらの本の紹介記事はこちら↓
新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え(ダイアモンド社)

世の中に広まっている引き寄せの法則の教えや仕組みについてのお話は、たぶん、全てこの(エイブラハム)の本の内容が元になっているのではないでしょうか。

そして、この本の中で紹介されたお金を引き寄せるワークについてのお話は、その後同著者のお金をテーマにした『エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス本田健新訳 お金と引き寄せの法則 豊かさ、健康と幸せを引き寄せる』(SB Creative)という本の中でも紹介されています。

自分が以前書いたこちらの本の紹介記事はこちらから↓
新訳 お金と引き寄せの法則(SB Creative)

それ以外にもこのワークについてのお話は、自分の好きな作家さんの一人でもある、『Sayaka. 週末引き寄せ! 普段忙しい人が”最高の人生”を最速で手に入れる魔法』(大和出版)という本の中でも、やり方などが詳しく紹介されていました。

自分が以前書いたこちらの本の紹介記事はこちらから↓
週末引き寄せ! ふだん忙しい人が”最高の人生”を最速で手に入れる魔法(大和出版)

たぶんもっと探せば、他の方の書かれた本の中でもこのワークについてのお話が紹介されていると思いますが、それくらいこのお金を引き寄せるワークというものは有名だという事ですね。

お金を引き寄せるワークを始める際の注意点

お金を引き寄せるワークを行う際に、2つほど注意点があります。

これから紹介するお金を引き寄せるワークと言うのは、『エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス秋川一穂訳 『新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』(ダイアモンド社)という本の中に登場する、『プロセス15・1万円札の入ったお財布』という方法です。

そしてこの方法試す時は、この本の中に登場する(感情のスケール)と呼ばれる、今の自分の感情気分の現在地点を表す表の中の、6〜16の範囲内にあるときに行うことが、特に効果的だとされています。(下のイラストを参照↓)

もう一つの注意点は、このお金を引き寄せるワークと言うのは、たった1回だけ実行すれば直ぐに効果があると言うものではなくて、繰り返し繰り返し何度も何度も継続して行うことで、徐々に効果を実感できるようになるものなので、日々繰り返すことが大切だと言うことを忘れないようにして下さい。

お金を引き寄せるワークに必要なもの

ではここからは具体的に、お金の引き寄せのワークについてのお話を、詳しく紹介していきたいと思います。

まずこのワークに必要な道具としては、お財布と1万円札の2つだけです。本によってはお財布を使わずに、ポッケットにそのまま1万円札を入れるという方法も書かれていますが、一応ここではお財布を用いたお話をしたいと思います。

お金を引き寄せるワークのやり方

いよいよここからは、お金を引き寄せるワークの実践編です。

まず初めにお財布の中に1万円札を入れます。そしてそれを常に持ち歩き、時々財布の中に1万円札が入っていることを思い出し、お札が財布の中に入っていることに満足感や安心感を感じます。

次に、その1万円札で買える商品をいくつも頭の中で思い浮かべます。例えば街で見かけたオシャレなレストランの前を通ったら、お財布の中の1万円札のことを思い出し、どうしてもそのお店で食事をしたいと思ったのなら、お店に立ち寄り、美味しい料理を食べてもいいと思います。

他にもデパートなどにショッピングに出かけた際に気に入った商品を見かけたら、同じくお財布の中の1万円札のことを思い出し、どうしてもその商品が欲しいと思ったのなら、その商品を買ってもかまいません。(注・ただし、できれば1万円札をすぐに使わない方がいいとの事なのですが、その理由などについては後ほどご説明したいと思います)。

以上でお金の引き寄せのワークは終了です。とっても簡単なので、これなら誰でも今直ぐにチャレンジできそうですよね。

なぜこんな簡単なワークをするだけで、お金を引き寄せることができるようになるの?

お金を引き寄せるワークはこのようにとても簡単で、誰でも気軽に試すことができますが、ここで一つこんな疑問が浮かんできます。なぜこんな簡単なワークをするだけで、不思議とお金が引き寄せられてくるようになるのでしょうか?。

先ほど紹介した『エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス秋川一穂訳『 新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』(ダイアモンド社)という本の中にこのワークのやり方について書かれているのですが、同時にこのワークを行う目的について、次のような理由も紹介されています。

プロセス15・1万円札の入ったお財布

エイブラハム・『あなたの住んでいる世界で、お金に関する波動ほどたくさん放出されている波動はないでしょう。物質世界の幸福はお金によって豊かさに流れてくると考える人が多いからです。

ところが、多くの人はお金がある状況ではなく、知らないうちに「ない」状況に焦点を定めています。そのため、欲しいものを明確に意識しているのにもかかわらず、自分を願望から遠ざけています。

本来なら、あらゆる形の豊かさがたやすく経験に流れ込んでくるのが自然です。”1万円札の入ったお財布”のプロセスは、お金を遠ざける波動ではなく、お金を受け取れる波動を放つように助けてくれます』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。このワークを行う目的は自分がお金を遠ざける波動ではなく、お金を受け取れる波動を放つように助けてくれるんですね。

引き寄せの法則とは、自分が放つ波動と全く同じものを引き寄せるという法則

先ほどのお話の中でエイブラハムは、この”1万円札の入ったお財布”というプロセスを行う目的について、僕たちが放つ波動を、お金を遠ざける波動ではなく、お金を受け取れる波動を放つように手助けするためだと語っていました。

引き寄せの法則とはシンプルに、自分が今発している波動と全く同じものを引き寄せるという法則だということは、金銭的豊かさ、つまり実際に欲しいお金を手に入れたいのなら、いまこの瞬間自分が豊かさを感じて、自分が豊かな波動を放つようになる必要があるということになりますよね。

そしてその豊かさを感じ、自分自身の豊かな感覚を高め、豊かな波動を放つようにできる一番簡単な方法が、この”1万円札の入ったお財布“というプロセスだという事です。

エイブラハムは次のように語っています。

“1万円札の入ったお財布”のプロセスを実践すると、引き寄せの作用点が移動する

エイブラハム・『中略

欲しいものを買ったり、したいことをしたりする力を財布の中に忍ばせていることを認めるたびに、金銭的豊かさの感覚は高まり、引き寄せの作用点が移動し始めます。

豊かさを引き寄せるのに実際に豊かである必要はなく、ただ豊かだと感じればいいのです。つまり、豊かさが足りないという感覚は抵抗を生み、抵抗は豊かさを受け入れません。

今あるお金を何度も使う様子を想像することで、あなたは”無常の幸福”、安全、豊かさ、経済的安定の波動を実践しており、”宇宙”はあなたが達成した波動と一致する豊かさを実現します。

金銭的豊かさの感覚を手にしたとたんに奇跡のような出来事が起こり始めます。収入が増えるでしょう。予定外のお金が手に入るようになります。雇い主は昇給を検討し、知らない人がお金を寄付してくれます。

欲しがっていたもの、お金を払ってでも手に入れたかったものが、お金を使わずに手に入るようになるのです。あなたにはあらゆる豊かさを手にする機会が与えられるでしょう』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。今あるお金を何度も使うイメージすることで、自分の金銭的豊かさの感覚を高め、その結果豊かさを引き寄せる波動を放てるようになり、引き寄せの作用点を変更することができるということなんですね。

できれば直ぐに1万円札を使わない方がいい理由…

先ほど、お金を引き寄せるワークのやり方について説明した際に、どうしてもオシャレなレストランで食事をしてみたい、またはデパートなどにショッピングに行った際に、どうしても欲しい商品があったのなら買ってもいいというお話をしました。

ですがエイブラハムは本の中で次のような理由から、できれば1万円札を直ぐには使わないことをオススメしています。その理由とは…?。

1日の中で何十回も1万円札を使うところを想像をすると、20〜30万円を使ったのに等しい良い影響が現れる

エイブラハム・『中略

ですが、1万円札を持ち歩き、すぐに使わずに取っておけば、お金のことを考えるたびにその波動のよい影響を受けます。1万円札のことを思い出し、目に留まった最初のものにお金を使えば、お金に関する幸福を味わうという恩恵を受けるのは1度だけです。

ですが、一日のうちに20回、30回と1万円を使う想像をすれば、20〜30万円を使ったのに等しいよい影響がもたらされます。

中略

あなたはそのための手段を実際に手にしているのですから、豊かでないのにふりだけしているわけではないので、金銭面の流れを邪魔する疑念や不信感はなくなります。

このプロセスは簡単な割に効果的で、お金に関する引き寄せの作用点が変わります。経済状態がよくなれば、1万円の蓄えは10万円、100万円、1000万円と増えるかもしれません。

“宇宙”が与えてくれるものに限界はありませんが、豊かさという喜びを自分へと流れさせるには、豊かさに関していい気分になることです。自分の経験にお金を受け入れるには、お金に関していい気分でいることです』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。繰り返しお金を使う所を想像イメージ)することで、自分のお金に対する感じ方引き寄せの作用点)が変わり、するとお金豊かさ)が流れ込んでくるようになるんですね。

でもたった1万円じゃ、自分の欲しいものは買えないとつい考えてしまう時は…

ここまでのお話を読んで頂けた方は、この1万円札を使ったお金の引き寄せワークのやり方や目的について、十分理解して頂けたのではないかと思います。

でも、この1万円札を使ったお金の引き寄せワークのお話を読んだ人の中には、こんな疑問を持たれた方もいるのではないでしょうか?。

いやいや1万円って…。今どき1万円じゃそんなに大したものは買えないのでは…?

う〜ん、確かに現実問題として昨今の物価高を見ていると、1万円じゃあそんなに大したものは買えないのでは?…っと、ふと考えてしまったりしますよね。
これは実際にエイブラハムにも同じ質問をされた方がいるそうなのですが、それに対してエイブラハムは、次のような回答をしています。

大切なのは自分の思考エネルギー)を、もっと意図的に自分が求める豊かさ繁栄)に向けて使うこと

エイブラハム・『ある人が言いました。「エイブラハム、1万円では大したものは買えませんよ」

この人は大事なことを忘れています。一日に1万円を1000回使えば、1000万円使ったことになるのです。すると、豊かさの感覚は強まります。あなたがどう感じるかが引き寄せの作用点になるのです。

あなたはシーソーの上で常にバランスを取っていることを忘れないでください。不足について考えるのをやめようとしても、それはそっと忍び込んできます。あなたはいつもその影響にさらされているのです。

ですが、”エネルギー”を豊かさの側へと送るように、もっと多くの思考を意図的にして、あなたが求める繁栄に向けて”エネルギー”を意識して使えばいいのです。

1万円にどれだけの使い道があるかについて一日を過ごすうちに、あなたは”エネルギー”を意図的に使って豊かさの感覚を広げていけるでしょう』。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。大切なのは自分の思考エネルギー)を意図的豊かさの方へ向けて、自分の豊かさの感覚を強くすることが大事なんですね。

終わりに

今回紹介したお金を引き寄せるワークについてのお話はいかがだったでしょうか。

誰でもできるこんな簡単なワークを実践するだけで、人間なら誰もが求めるであろうお金豊かさ)を自分の手元に引き寄せる事ができるというのなら、これは是非とも一度試してみる価値はありそうですよね。(実践する上で、特に危険なリスクなども一切無さそうですし、とっても安全安心のようです!)

そしてこのワークを実際に試してみた人の体験談については、冒頭でも紹介した『Sayaka. 週末引き寄せ! 普段忙しい人が”最高の人生”を最速で手に入れる魔法』(大和出版)という本の中に、この本の著者自身が実際に試してみた結果についてのお話が紹介されていますので、気になる方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。

…ちなみに自分も試してみましたが、実はすこ〜しだけ収入がアップしました。(自分の場合まだほんの僅かな収入アップでしたけど…)
自分も実際に効果を実感できたので、これからも日々実践していくつもりでいます。

皆さんももしよかったら、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

おまけ…お金を引き寄せるもう一つのワークについてのお話

最後にもう一つだけご紹介しておきます。

実はこのお金を引き寄せるワークには、今回紹介した”1万円札の入ったお財布“と言うプロセスの他に、もう一つプロセス5成功のゲーム“という名の似たようなお金の引き寄せワークのお話が、『エスター・ヒックス&ジェリー・ヒックス秋川一穂訳)『 新訳 願えば、かなう エイブラハムの教え』(ダイアモンド社)と言う本の中に紹介されています。

この詳しいやり方については、先ほど紹介した『Sayaka. 週末引き寄せ! 普段忙しい人が”最高の人生”を最速で手に入れる魔法』という本の中にも、(お金が無限に増えていく10万円のワーク)という別の名前でやり方が紹介されています。

一応念の為最初にお伝えしておくと、こちらの(10万円のワーク)というのは、(10万円のワーク)とは言うものの、実際に10万円というお金を用意する必要があるわけではありませんのでご安心ください。(あくまでも使うのは、ノートと自分の想像力だけです)

こちらのワークも今回紹介した”1万円札の入ったお財布”というワークと同じくらい、引き寄せの作用点を移行させる効果が高いそうなので、もし興味がある方は、ぜひこちらのワークも試してみてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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ぺんぎん1号
絵と音楽と読書を愛する、ぺんぎん1号と申します。こちらのサイトでは、オススメ本の紹介記事(特に引き寄せの法則やスピリチュアル関連の書籍をメイン)に書いています。イラストもたまに描いたりします。良かったら読んで頂けると嬉しいです。
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