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オススメ本の紹介・1年間、嫌なこと全部やめて、好きなこと・ワクワクすることだけやってみた結果。

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皆さん、こんにちは。

突然ですが、ここで皆さんに質問です。

もし1年間嫌な事は一切やらずに、自分の好きな事やりたい事だけをやって過ごしたとしたら、一体どうなると思いますか?。まぁ普通は(そんな事してたら生活できなくなっちゃうよ〜!)…って思いますよね。

何故なら、当然生活していく為にはお金が必要ですし、そのお金を稼ぐ為には、時には自分の嫌な事だったとしても、仕事として割り切って働かなければお金は稼げないと思うのが一般的な考え方だと思います。

ではもし本当に、1年間、自分が嫌なことは全部やめて、自分の好きなことやワクワクすることだけしかやらない生活を送ったとしたら、1年後、その人の人生はどうなるのでしょうか?

実は、それを自らの実践したある一人の女性がいます。

今回紹介する一冊は、ある一人の女性による、約1年間に渡る、引き寄せ実体験談がまとめられたこちらの本です。

Sayaka.著 1年間、嫌なこと全部やめて、好きな事・ワクワクすることだけやってみた結果:引き寄せの法則は本当だった!

この本の冒頭に、著者のこんな言葉が書かれています。

Sayaka.・『この本は、普通の会社員だった私が、嫌なこと全部やめて、好きなこと、ワクワクすることだけやってみた1年間の記録です。

きっとこの本を読み始めてくださった方は、「結果、どうなったの?」ってところが知りたいんじゃないかと思うので、一旦事実を淡々と書いていきます。

中略

脚色もなし。すべて実体験です。変な投資や宗教の勧誘とかでもありません。

誰かが密かに実験し、結果を記録していたノートだと思って、読む進めていただけたらと思います^ ^』

これから少しだけ本書の内容を紹介していきたいと思いますので、よかったら読んで頂けると嬉しいです。

著者紹介

はじめに、この本の著者の紹介をしたいと思います。

この本の著者は、Sayaka.さんと言う女性の方が執筆をされています。今までに旅行会社のカウンターセールスや求人ライターなどを経験してきて、その後独立して、Webコピーライティングや制作進行、秘書などの仕事を請けているそうです。

元々会社員時代に、5年以上毎日のように成功哲学自己啓発本ビジネス書心理学脳科学などの本を読み漁り、その後本に書かれている内容を参考にして、自分の(好きなことやワクワクすることに時間と労力を注ぐ)と言う事と、(いい気分でいる)と言う2つの事を、日々の生活の中で実践していきました。

その結果たった1年で、望んでいた仕事恋愛お金健康ライフスタイル全てが手に入り、さらに、自らの引き寄せ体験談をまとめた電子書籍『1年間、嫌なこと全部やめて、好きなこと・ワクワクすることだけやってみた結果』がプチヒットしたという事です。

その後、電子書籍を出してからたった1年で、インフルエンサーでもなんでもないまま、本を出版することが決定しました。

現在は、フリーランスとして好きな仕事も続けつつ、ブロガーとして理想のライフスタイル・ワークスタイルを叶える方法を発信する活動をしているそうです。オンライン倶楽部くろねこ倶楽部」も絶賛運営中とのことですので、興味がある方はぜひそちらもご覧になってみてください。

著者の各種SNSはこちらから↓

公式HP・What’s new

アメブロ・Sayaka.secret blog 嫌なこと全部やめて、好きなこと・ワクワクすることだけやってみた結果〜『引き寄せの法則』は本当だった〜

Sayaka.公式X (旧Twitter)

Sayaka.公式Instagram

以前書いた著者の本の紹介記事はこちらから↓

今さらだけど、引き寄せちゃった! スピ初心者の私が、ひたすら”引き寄せの法則”を実践した12ヶ月

週末引き寄せ! 普段忙し人が”最高の人生”を最速で手に入れる魔法

本の内容紹介

ここからは、この本の簡単な内容紹介などをしていきたいと思います。

この本は著者自身の約1年間に渡る、(引き寄せ体験談)が綴られている内容の本になっています。

はじめに

私が、やめたこと

プロローグ※~0ヶ月目
1ヶ月目
2ヶ月目
3ヶ月目
4ヶ月目
5ヶ月目
6ヶ月目
7ヶ月目
8ヶ月目
9ヶ月目
10ヶ月目
11ヶ月目
12ヶ月目

他、変わったこ
Q&A

あとがき

流石に本の内容全ては紹介できませんので、今回の紹介記事では、著者が引き寄せ実験を行う前にやめた(嫌な)事と、実験を開始して一ヶ月目に体験したある不思議な出来事のお話を紹介したいと思います。

著者が実験を始めるにあたって、まず最初に取り組んだこと

著者のSayaka.さんは、約1年間にわたる引き寄せ実験を行う上で、まず最初に行ったことがあるそうです。

それは、本音ではずっと嫌だと思っていたのにも関わらず、何となくズルズルと続けてしまっていた(自身が嫌だと感じていたこと)を、きっぱりと整理してやめる事にしたそうです。

では著者は、一体どんなことをやめたのでしょうか?

著者のSayaka.さんがやめた(嫌な事)

著者は引き寄せ実験を行う上で、最初に以下の嫌な事を全てやめたと言う事です。

Sayaka.さんがやめた(嫌な事)こと

一つ目・4年弱勤めた会社を辞める(この会社は2社目で、1社目は3ヶ月で辞めているそうです)

二つ目・約5年付き合った彼氏と別れる。(好きだったそうですが、既に彼を恋愛対象としては見れなくなっていたとのことです)。

三つ目・色々頑張って何かしようとするのをやめる。(それよりも、常に自分の心地よさを最優先していたと語っています)。

以上の3つが、著者であるSayaka.さんが実験を始める前に行った、著者の嫌な事をやめたリストです。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。まず著者は、本音では嫌だと思いながら何となくダラダラと続けてしまっていた事を、きっぱりとやめると言う決断をし、そして常に、自分の心地よさを最優先にするようにしたんですね。

著者であるSayaka.さんてどんな人なの?

次に、著者の事前情報をお伝えしていきたいと思います。

この本の著者であるSayaka.さんという方は、元々こう言った経歴の持ち主の方だったそうです。

著者の事前情報

著者の事前情報

・著者は元々は、求人広告の会社で求人ライターの仕事をしていた。

・その後勤めていた会社を辞めた後、フリーランスのライターになる。

・会社員時代は朝に弱く朝寝坊をしたり、仕事でミスをしたりするなど、会社員としてはダメダメだった。

人脈も無く、営業力もなく、フリーのライターをしていましたが、求人募集の記事以外に書いた事なし

彼氏無し独身アラサー。性格は内向的。給料は月収20万円ちょっと…。

・会社員時代には現実逃避のために、海外の成功哲学の本を鬼のように読む事が多かった。
(そしてここで出会ったのが引き寄せの法則の教えで、引き寄せの法則の本では、「いい気分でいれば、いい事が引き寄せられる」と言う教えが繰り返し書かれていて、それがとても単純で気に入る。

そしてもう一つは、アメリカの成功哲学の本の中に書かれていた、「好きなこと、ワクワクすることにエネルギーを注ぐ」と言う教えにも、強い影響を受けたとのことです)。

・著者はこれ以降この教えを元に、常に良い気分でいる事を大切に、自分の好きなこと中心の生活を始める。

以上が本に書かれている、著者の事前情報です。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。こうしてみると著者は、決してどこか特別な人と言うわけではなく、僕たちと何も変わらないごくごく普通の一人の女性だと言う事がわかりますね。

いよいよ(引き寄せ実験)スタート!

いよいよここからは、著者の1年間に渡る(引き寄せ実験)のスタートです。

この本では、プロローグ〜0ヶ月目を最初とし、1ヶ月ごとに著者自身の身に(起こったこと)と(どんな事をしたか)と言うことが、箇条書きで書かれています。

ではまずは、プロローグ〜0ヶ月目についてです

著者の身に、一体どんなことが起きたのでしょうか?

プロローグ※〜0ヶ月目

Sayaka.・

〈起こったこと〉
 特になし

・毎日へとへとで「こんな生活もう続けたくないな」と会社を辞めようと決める。

・会社に申し訳ないと思いながらも、自分に優しくすることを徹底。

・辞表を出してからは、1ヶ月半ほど有給期間あり。その期間はただただ一人で気の赴(おもむ)くままに過ごす。本屋さんに行ったり、一人で焼肉食べに行ったり、ゴロゴロしたり。あんまり人に会いたくなかったので、一人でいる。

・その間は、自分が好きなこと、嫌いなこと、得意なこと、苦手なことなどを考えてみたりした。(会社員時代にも、「こう言う仕事は好きだな」と思うところはあったので、そう言うものを拾い集めて言った。別れた彼氏や今までデートしてきた人についても「こう言うところはとても好きだったな」と思うところはあったので、そう言うものを、一つ一つノートに書き出していった)。

・とても不安だったけど、転職活動をしたりする気にはなれず、とにかく自分を大切に、自分がいい気分でいられるように毎日過ごすことだけを心がける。

・そんな事を続けていると、だんだん「まぁなんとかなるか〜」「会社だって、別に私がいなくてもちゃんと回るわけだし」「世の中探せば自分みたいな状況の人は、別に珍しくないよなぁ「いったんバケーションだと思おう」などと気持ちが軽くなりだす。

その状態の時にフリーランス(個人事業主)になることを思いつく。

映画をみたり、音楽を聴いたりして、感動したり自然に笑ったりすることが増える。シャワーを浴びている時などに、自然と鼻歌が溢れるようになる。「仕事に追われないこんな気持ち、子供の頃以来かも」「今まですごく感性を押し殺してたんだなぁ」などと思い、不思議な感覚になる。そして…

社会や他人にどう思われようと、私は今のこの、色んなものに感動し、自分を大切にしている、子供の頃みたいな自然な自分が好きだ」と思う。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。さすがに実験開始(0ヶ月目)では特に何も変化は起こらなかったみたいですね。でも著者自身の内面考え方などに、少しずつ変化が起こり始めているようですね。

実験開始1ヶ月目、著者の身に起きた不思議なミラクル!

プロローグ〜0ヶ月目で著者のSayaka.さんが行った事とは、以下のようなものです。

自分が嫌だなぁっと思うことは勇気を持って辞める。

会社に辞表を出した後はとにかく自分に優しくし、自分が好きな事や、やってみたい事をして自由気ままに過ごす。

自分は何が好きで何が嫌いなのか、何が得意で何が苦手なのかについて、自分の中で一度整理をしてみる。

自分がいい気分でいられるように、常に心がける。

社会や他人にどう思われるのかという事を気にしない。

著者の内面心の変化などはありましたが、さすがに実験開始(0ヶ月目)では、状況的には何も目新しい変化は起こりませんでした。

ただ実験開始1ヶ月目に、著者自身の身に、あるとても不思議なミラクルが起こります。

1ヶ月目

Sayaka.・

〈起こったこと〉
・仕事が一つ入る

〈経緯〉
・前の会社の同僚の結婚式に参加

ただただ式を楽しむ

・そこで会った知人の方から、「新しくスタートする事業がある。継続的に仕事をお願い出来ないか?」と言うお話をもらう。

そんなに深く知っている方でもなかったので、全くの想定外。金額は大きくなかったが、継続的な仕事はありがたいし、はじめての仕事の依頼にちょっと嬉しく思う。

ぺんぎん1号

う〜ん、なるほど。実験開始わずか1ヶ月目で、思いがけない形でフリーランス(自営業)としての初仕事を、無事手に入れることができたんですね。

もしあなたなら、元同僚の結婚式に参加する?それともしない?

ここで皆さんに質問です。

もし皆さんがこの本の著者であるSayaka.さんの立場だったとして、皆さんだったらこの結婚式に参加するでしょうか?。

もちろん、その結婚される同僚の方との関係性にもよると思うのですが、なかには参加を辞退すると言う人も、実は結構いるような気がします。

それは何故かと言うと、前の会社の同僚の結婚式に参加すると言うことは、当然参加する人の中には、前の会社の元同僚や元上司の方も出席するわけですよね?

そして、その人達は当然自分の事を知っているはずですから、その場に行ったら次のような会話のやり取りになるかもしれません。

例えばこんな感じです。

元会社の同僚

ねぇ、今仕事何してるの?
次の仕事先決まったの?

Sayaka.

えっ、え〜っとぉ〜…💦

う〜ん、これはほぼ確実に聞かれると思います。(もし皆さんが逆の立場だったとしたら、人に「今仕事何してるの?」ってつい聞いたりしませんか?)

そしてSayaka.さんの場合、フリーランス(個人事業主)になると言う決心をされていた訳なので、当然再就職活動転職活動というものは一切していません。

しかも、この元同僚の結婚式に参加する時点では、フリーランス(個人事業主)としてやっていくと決意したものの、まだ仕事自体は何も決まっていない状態でした。

う〜ん、っとなれば次に相手とは、必然的に次のような言葉のやり取りが交わされると思います。

Sayaka.

う〜ん、実はまだ仕事はしていないんだ。転職活動などもしていない。

実は私、これからフリーランス(個人事業主)として生きて行こうと思っているんだ。

元会社の同僚

・えっ、仕事まだ見つけてないの?
・これから一体どうする気なの?
・えっ?、フリーランス(個人事業主)になる?
・そんな事していて生活していけると思っているの? 
・う〜ん、そんな慌てて会社辞めなくてもよかったんじゃないの?

・もっと先の計画をきちんと決めてから行動していかないとダメだよ!

Sayaka

うっ、う〜んと…………………………………………..(ダンマリ)💦

これはあくまでも一例ですが、でも、元同僚の結婚式に参加すれば、こう言った質問指摘をされるという可能性は、十分に想定できると思います。

そこで改めて皆さんに質問です。こう言った可能性が十分あるとして、皆さんがSayaka.さんの立場だとしたら、果たしてこの結婚式に参加するでしょうか?。

いい気分でいる事には、2つのメリットがある?

引き寄せの法則ではよく、「いい気分でいる事が大切だよ!」と言われたりしますよね。それは一体なぜなのでしょうか?

僕が考えるにそこには、以下の2つの理由があると思います。

  • 理由1・いい気分でいる時に、良いアイデア(例えばこうしてみよう!や、あそこに行ってみよう!)が、直感や衝動と言う形で思いつくようになっているから。
  • 理由2・良い気分の時に思いついた直感や衝動は、いい気分の時だからこそ行動に移す事が出来ることだから。

っと言うものです。

例えばもし仮に、Sayaka.さんの気分が普段から悪かったり落ち込んでいるとしたら、そもそも結婚式の招待状が届いたとしても、参加を辞退してしまう可能性は十分に考えられますよね。(実際著者のSayaka.さん自身も語っていますが、最初は結婚式に参加して、結婚式のおめでたい光景を見ながらも、自分の決しておめでたくない現状の事ばっかりを考えてしまっていたと語っていますから…)。

ですが著者のSayaka.さんは最初の0ヶ月目の段階で、とにかく自分に優しくして、自分の好きな事ややりたい事をやって、自分の気分が心地良い状態を常に保っていた、と語っていました。

そして、こうも語っていましたよね。

『社会や他人にどう思われようと、私は今のこの、色んなものに感動し、自分を大切にしている、子供の頃みたいな自然な自分が好きだ」と思う』と。

  • 常にいい気分で過ごす言う事を何よりも一番に心掛ける
  • 他人にどう思われようとも気にしない

著者自身が最初にこう決めたからこそ、元同僚の結婚式に参加してみようとも思えたし、その結果として、そこで知り合った知人から、フリーランスとしての初仕事を貰うチャンスを手に入れることができたのではないでしょうか。

う〜ん、皆さんはこの話を読んでみて、どのように感じられたでしょうか?

2ヶ月目以降…

この後著者のSayaka.さんが、一年後どのような結果になったのかについては、誰もが興味あると思います。この後も著者の身に、次々と信じられないミラクルが続々と起こってきます

果たして著者の身に一体どんなミラクルが起こっていくのでしょうか?

著者の1年後の結果が知りたい方は、ぜひ一度本書を手に取り、実際に読んでみてはいかがでしょうか。オススメの一冊です📕

電子書籍版↓

終わりに

いかがだったでしょうか?。

この本は、引き寄せの法則でよく言われる、「良い気分でいれば、良い事が引き寄せられてくる」、と言う言葉が本当かどうかを確かめるために、自らを実験体として1年間「引き寄せの法則」を実際に試してみた、一人の女性の実験記録です。

でも実は、どうやらこの実験を行ったのはSayaka.さんだけではないようなのです。それはどう言う事かと言うと、実はこの本を読む以前に、自分はこんなタイトルの本を読んだ事があります。

パム・グラウト桜田直美「感謝」で、思考は現実になる』(サンマーク出版)

この本の中に、著者と同じ実験を行った、ある一人の女性の次のようなエピソードが紹介されています。果たしてどのような結果になったのでしょうか?

最後にそれを紹介して、終わりにしたいと思います。

本当にあった話

パム・グラウト・『キャサリン・ビーハンは、ちょっとした実験をしてみることにした。彼女は7年前から引き寄せの法則を実践していて、なかなかすごいものを引き寄せることに成功している。 クライアントや休暇、友達、恋人などだ。

しかしそんな彼女でも、他の人と同じ問題を抱えていた。頭の中の声がだまってくれず、「そんなのはみんな嘘に決まっている」としつこく言ってくるのだ。

キャサリンの兄は、そんなネガティブな声の代弁者のような存在だった。よくキャサリンを呼びつけては、「いつまでもふらふら遊んでいるな。早く仕事を見つけなさい」と、お説教をしていたという。

とはいえキャサリンは、デートサイトの運営と、恋愛相談の仕事でかなり成功していた。そこで兄や頭の中の声を無視して、自分の信念を試してみる事にした。

彼女はこんな仮説を立てた。『宇宙が私を愛していて、私に幸せになってほしいと思っているのがもし本当なら、私はただ幸せでなるだけで、細かいことは全て宇宙に任せておいて大丈夫だ』。この仮説を検証するために、好きなことしかしない生活を送る事にした。

つまり、犬と一緒にビーチへ行ったり、大きな海を眺めたりするだけの生活だ。また、日記帳に、理想の生活や、信じている価値観なども書き込んだ。 始めてからしばらくの間、頭の中の声は大きくなるばかりだった。

「そんな事をしていたら破産するわよ。何を馬鹿なことをしているの?働くのは大人の義務でしょう?」 それでもキャサリンは屈しなかった。やりたいことしかしないと、固く心に誓っていたのだ。

キャサリンは言う、「ついに頭の中の声を小さくすることができたの。ただ美しいものだけに集中して、やりたいことしかやらないようにしていた」頭の中に散らかっていたゴミを片付けたら、チャンスが向こうからやってくるようになったのだ

正しい人が彼女の人生に出現するようになった。たとえば、気球に乗るイベントや、すべて無料のクルーズに招待されたりした。遺産でまとまったお金が入り、ワークショップに参加するためにメキシコに行き、愛の海の上を漂っているような気分を味わったという。

「気味が悪いほどだった」と、キャサリンは言う。「日記帳に書いたことが、そっくりそのまま現実になるの。まるで、「オズの魔法使い」のドロシーになった気分よ』。

ぺんぎん1号

う〜ん、今回紹介した著者とやっぱり同じ結果になっていますね!

やっぱり(良い気分でいる)と言う事と(自分の好きな事をする)と言うことは、引き寄せの法則を活用する上で、最も大切なことなのかもしれませんね。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

電子書籍版↓

オススメ動画の紹介

最後に、この本の紹介動画がありますので、こちらの動画も参考にしてみて下さい。

今回紹介した電子書籍版とは、一部内容が異なります。
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絵と音楽と読書を愛する、ぺんぎん1号と申します。こちらのサイトでは、オススメ本の紹介記事(特に引き寄せの法則やスピリチュアル関連の書籍をメイン)に書いています。イラストもたまに描いたりします。良かったら読んで頂けると嬉しいです。